“本当に使える”機能が充実しているオーブンレンジ「EVERINO（エブリノ）」

象印マホービンが、長年培ってきた温度コントロール技術を活用したオーブンレンジ「EVERINO（エブリノ）」を2022年9月1日より発売！　その新製品をご紹介します。

「暮らしを創る」を企業理念とする象印マホービン社にとって、電子レンジは暮らしに必要不可欠なラインアップであると考え、開発がスタート。

新製品開発にあたり、お客様がレンジに求める機能を追求。レンジの研究を開始した際の各種調査より、“レンジあたため”の使用が大部分を占め、たくさんある機能を使いこなせていないという課題が見つかり、それを解決するため、温めムラを抑える加熱方法の開発や、レンジ機能からグリル機能への自動切り換えで調理時間の短縮や調理性能（おいしさ）の確保を実現。さらに、操作性やお手入れのしやすさ、使いやすさも重視した製品ができあがったそう。

「本当に使ってもらえるレンジ」を目指して開発した新製品「EVERINO（エブリノ）」という名前には、“Everyday”“Everyone”“Every dish”の3つの言葉が含まれており、「毎日の皆様の食卓を支える、とことん使えるオーブンレンジ」という思いを込められています。

 新商品の３つの特長はこちら！

特長1：「レンジ→グリル」※1機能へ自動切り換え！「芯まで“レジグリ”」

「レンジですばやく芯まであたためる」のイメージ画像

「グリルで表面をこんがり焼き上げ」のイメージ画像

レンジ機能で、食材の芯まですばやく熱を通し、その後は自動でグリル機能に切り換え、食材の表面にこんがり焼き色を付けておいしく仕上げます。ハンバーグやグラタンも約13分※2で調理可能に。時短で、本格的な料理を作ることができます。

また、メニューに合わせた「焼き色」調整※3もできるので、料理のバリエーションが広がります。しかも、角皿はマイクロ波を透過する陶磁器（セラミック）製なので、レジグリ機能を最大限に活かします。

※1「レンジ→グリル」だけでなく、「グリル→レンジ」の設定も可能。（手動で切り換えできます）
※2 下ごしらえの時間は含まず。食材の種類、形、量、大きさや使用環境などによって、できあがりが変わります。
※3 仕上がり選択「弱・中・強」。

●“レジグリ”で作れるメニューの例

ハンバーグ

ぶりの照り焼き

特長２：食材を庫内で浮かせて全方位あたためる「うきレジ」

下ごしらえした材料を付属のボウルセット※4※5 に入れ、角皿下部のレールにスライドさせて差し込みます。

ボウルセットを庫内で浮かせた状態で調理することで、食材上部と底部の温めムラを抑えた※6 全方位加熱を実現。

しっかりと味の染み込んだおいしい料理がボウルひとつで簡単に、時短で仕上がります。

※4ボウルセット：ボウル（耐熱ガラス製）とボウルリング（シリコーンゴム製、取りはずし可能）
※5 うきレジは、付属のボウル(耐熱ガラス製)のみ対応。その他のボウルで調理は出来ません。
※6 庫内直置きの場合には、底部にマイクロ波が集中し、食材の下部と上部で温めムラが発生。（象印社基準による 象印社調べ)

●“うきレジ”で作れるメニューの例

ラタトゥイユ

あさりの酒蒸し

●付属の「ボウルセット」が多彩に使えて優秀！

付属のボウルは、容器ごと食卓に持っていくことができるので、テーブルセッティングの手間も少なく、後片づけも簡単。料理の下ごしらえや、食材の保存にも使えます。また、シリコーンゴム製のボウルリングは取り外してお手入れできるので、清潔に保てます。

特長３：買ってきたコロッケなどが揚げたてのようにおいしく！「サクレジ」

「サクレジ」のワンタッチキーがダイレクトに選択できます

中身は温かいけれど衣がべちゃついている、外はサクサクだけど中身が冷たい、といった揚げ物の温めなおしの不満を解消。「サクレジ」なら、レンジ加熱で中を温め、グリル加熱で衣をサクサクに焼き上げるので、コロッケや天ぷらなどのお惣菜の揚げ物も短時間で揚げたてのようなおいしさに仕上げます。

【オーブンレンジ「EVERINO（エブリノ）」製品概要】

型番：ES-GT26型

カラー：スレートブラック、ホワイト

本体外形寸法：幅487mm×奥行399(454)mm×高さ370mm
※（）内はハンドルを入れた最大奥行き寸法

本体外形質量（本体のみ）：約17.5kg

付属品：ボウル(耐熱ガラス製)、ボウルリング(シリコーンゴム 製)、角皿(陶磁器(セラミック)製)

製品の詳細は「EVERINO」ブランドサイトをご確認ください。

「せっかく買うんだから、とことん使いこなしたい！」「簡単な操作だとありがたい」「忙しいけど、おいしい料理を家族に作ってあげたい」という願いを叶えてくれるオーブンレンジです。キッチン家電の新しい仲間にいかがでしょうか。