こんにちは。
ライター川口ゆかりです。
家族で過ごす休日も、コーデに迷う朝もばさっとかぶって着替え完了
風が抜けて心地よくおしゃれに着られるワンピースは、暑い夏の定番中の定番。特に残暑厳しい時期は、「ラクチンだから」ではなく、「気分がアガるから」の基準で、カラーワンピを手に取ることが増えた気がします。
日常にも甘さを取り入れたい派におすすめは『MARIHA』
たっぷりとしたボリュームシルエットが洗練ムード漂うワンピースは、『MARIHA』のもの。
コーディネートをあれこれ考えずとも一枚でおしゃれが成立するのは嬉しいですよね。バルーン袖をふんわりとたくしあげて、襟元のホックを外せば、ぐんとリラックスしたイメージに。清涼感あふれるサックスブルーも、猛暑にこのワンピを着たくなる理由。
偶然にもこの日は長谷寺の「四萬六千日大功徳日」
この日に観音様をお参りすると4万6千日分参拝したのを同じ功徳があるのだとか。
そんなわけで、たくさん写真を撮ってくれたので載せてみることにします(笑)。そして、長谷エリアのおすすめ3大スポットを♡
01*昨年末にオープンした話題のレストラン
ランチは、昨年末に恵比寿から鎌倉・長谷の閑静な住宅地に一軒家レストランとして移転したばかりの『Subrideo Restaurare(*)』。ここはチーズ好きには知られた本格チーズ料理が楽しめるお店。恵比寿にお店を構えていた時代からかなり有名だったので、ご存知の方も多いのでは?
*ラテン語で「Subrideo(スブリデオ)」は笑顔、「Restaurare(レストラーレ)」は元気を回復する、修復するという意味。つまり、このお店で体に良くて美味しいものを食べて笑顔になって帰って欲しい、という願いが込められています。
こちらでチーズ尽くしのランチをコースでいただいて。
02*国産にこだわった乾物屋『石渡源三郎商店』
長谷寺に寄った帰りに必ず立ち寄るのが『石渡源三郎商店』。明治初年の創業以来、国産にこだわり、厳選した乾物を扱った乾物屋さん。昔ながらの暖簾やタライになんだかとっても癒されしまう。
ここで買わなければいけないのが、地元の湘南名産ひじき(100g 1,295円)。旨みが凝縮されていて、太くて柔らかいのが特徴。お水で20分ほど戻してそのままいただくことができます。賞味期限も長いので、手土産に持参しても喜ばれるかと!
03*ひと休みするなら知る人ぞ知る『蕪珈琲』で
こちらは3年ほど前にオープンした知る人ぞ知るお店。
というのも、長谷駅すぐそばにある収玄寺というお寺の敷地内にひっそりと佇むカフェだから。鎌倉長谷にはたくさんのカフェがあり、それぞれ魅力的ですが、お寺の中にあるカフェというのはたぶんここだけかと。
観光地のど真ん中にありつつも(大通りから少し入った場所にあるため)とっても落ち着いていて、居心地が良いんです。この辺を散策される方は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか☺
以上、今日はカラーワンピと鎌倉散策のお話でした。
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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