こんばんは。
ライター川口ゆかりです。
8月も後半。過酷だった夏休みも少しだけ終わりが見えてきましたね。とはいえ、子どもたちはそんなの関係ねぇ!とばかりに元気元気。毎日暑くて、ベランダプールに川に海と、毎週のように水着を着て出かけている気がします。
よく行くのは二子玉川
ママ友とどこ行く?何する?と迷ったら、とりあえず、二子玉川へ。駅からすぐにある兵庫島公園は、子どもたちが小さな頃から通っている、わが家のお出かけスポット。ここで午前中から集まってランチをしながら川遊びが休日の鉄板に。
下流は人が多いので、上流の橋の下で涼みながら遊んでいます。ここは地元の人しかいない秘密の場所♡♡♡
水遊びといえば、マストになってくるのが水着
もはや職業病の域なんですが、(時間と気力、心に余裕がある時は)家族分のコーディネートを組んで、全体のバランスをチェックしています。こうすることで家族が揃った時、チグハグになることも少ない気がして。つい、、、(笑)
右/娘の水際コーデ
- ラッシュガード Mother
- 水着 ZARA kids
- 帽子 THE NORTH FACE
小学生と思えないほど大きな娘(身長約160cm)。キャラやキラキラではない”丁度良い塩梅の水着”がなかなかなくて、『ZARA』のいちばん大きなサイズをチェックしています。ラッシュガードは東原亜希ちゃんのブランド『Mother』のもの。
息子の水際コーデ
- 水着 Ronherman kids
息子用のラッシュはスペインのブランド〝ボボショーズ〟。動物が全面にプリントされた賑やかなデザインですが、スモーキーな色みなので幼くなりすぎないのがポイント。ここのブランド、ぜんぶかわいくてサイズが合うなら買い占めたいくらい!人とかぶらないラッシュをお探しの方におすすめです。
40代の水際コーデ
- ラッシュガード、ハット Mother
- ショートパンツ UNIQLO
“足は焼けてもいっか!”くらいの軽い気持ちで、長袖ラッシュにショーパンが私の定番スタイル。派手な色や柄は取り入れず、白、カーキ、ネイビーでスッキリとまとめることが多いかな。
水着だけど服っぽい!服見え水着なら気恥ずかしさゼロ
中に着た水着は、それだけをパパ友の前で着ても恥ずかしくないアメスリタイプ。子どもを産んで体型が変わり、小さなビキニが着られなくなった今だからこそ、安心感がある肉厚な素材は身体のラインをすっきり見せてくれる救世主!
何年も前から愛用している『nagonstans』のもの。
首元がキュッと詰まっているので、かがんでも胸元が見える心配がなく、立ったりしゃがんだりすることが多い子連れママも安心。
スカートやデニムを合わせれば街着になる”服見えする”デザインは、さすがのひと言!今年もお世話になっております(たぶん、来年も)
今年の夏もラストスパート
海外リゾートには行けなくても、海やホテルステイ、ご近所プールに公園のじゃぶじゃぶ池!できる限り、子どもと一緒に水際イベントを楽しみたいですね☺
ではではまた~。
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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