「もう日傘ナシでは乗り切れない……！」と、機能性の高い日傘を暮らしに取り入れる人が続出中の、2022年夏。暮らし上手たちが実際に愛用している日傘はどんなタイプなのでしょう？　今回はLEE専属ブロガー100人隊の「今年の購入品」を3人分まとめてご紹介します。

1：芦屋ロサブランの二段折りたたみ日傘

「暑さ対策に芦屋ロサブランの遮光100%の日傘を購入しました」

「扱いやすそうな2段折りたたみタイプを。サイズは50cmで、色はパーソナルカラーを参考にベージュにしました。遮光生地は日本製で取っ手は竹。晴雨兼用のモデルです。折りたたんだ状態でも長傘のように伸ばした状態でも、きちんと付属のケースに収納できます」

「内側の黒が、照り返しの反射光を顔に当たらないように吸収してくれているポイントなのだとか。上からだけでなく下からの紫外線への対策も抜かりなし！です。分厚い日陰に入って守られているような使用感で、暑いというか痛い級の日光も軽減してくれているような気がします」

2：Wpc.のバイカラー長日傘

「Wpc.日傘 長傘 遮光インサイドカラー。見た目のかわいさはもちろんですが、とにかく軽くて、これなら毎日使うだろうと購入を決意しました（笑）。お値段も税込2730円とお手頃でした。なんと遮光率・UVカット率100%！遮熱効果もあるので、熱中症の対策にも◎。そして、晴雨兼用！手動で開閉するタイプの長傘です」

「内側と外側で色が違っていて、バイカラーがかわいい！　5色展開で、わたしが購入したのはオフで、ベージュとライトグレーが混ざったような色に、内側はパステルカラーの水色です」

3：mont-bellのサンブロックアンブレラ

「昨年、欲しい時期には売り切れを目の当たりにし、今年こそはと狙っていました」

「内側は、遮光！ブラックです。外側はシルバー」

「すっきりとしたグレー？シルバー色がどんなスタイルにもマッチし、違和感ありません。そして、何よりも大事、軽い、軽い！ 本体重量200グラムということで、え、スーパーで買うお肉？ぐらい？　とにかく持ち運びに便利で、雨傘としても使えるので、毎日持ち歩きたいくらい。親骨も8本使用した丈夫な構造になっており、折りたたみ傘なのですが、強度があるせいか弱々しさがありません」

やはり今年は機能性の高いアイテムを選んでいるのが特徴のよう。安心できる日傘で、夏を乗り切りたいですね！