【LEE編集部員の私的名品Tシャツ】男たちもテンション上がるブランドはこれ！夏のカジュアル名品
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LEE編集部
2022.06.06
男たちの夏のカジュアル名品
これ持ってる！ やっぱりいいよね！ 男たちも名品にテンション上がってます。
ぷー：餃子・シュウマイ特集、いいね。もうずるいレベルだね。
ミツ：Nやす担当だよね。ここでアピールしとけば？
やす：餃子は野菜を塩もみせずに加えるとか楽しい包み方とか、いろんなワザを教えてもらってますし、シュウマイは作るのはすごく簡単なのに、餃子に並ぶ満足度です！ ぷーすけさん担当の収納別冊はどうですか？
ぷー：収納特集はね、だいぶしつこく作りました。デザインにも原稿にも没頭しすぎてしまって、危うく完成しないかと思ったよ。
ミツ：待て。話盛っただろ。
ぷー：あ、ちょっと盛りました。でも、それくらい気合い入れて作った自信作です！ってことで。じゃ宣伝はこれくらいにして、カジュアル名品の話しようよ。おなじみのブランド載ってて楽しいね。
ミツ：知らないものを知れるのもいいけど、自分の持ってるものが載ってるとうれしいものだよね。
ぷー：今年久しぶりにラルフ ローレンのシャツ買ったから、おお、載ってるぞ！ってなった。
やす：グリーンのコンバースもかわいいですねー。
ミツ：ヘインズはどう？ 俺は厚手のBEEFYをよく着てる。
ぷー：俺もBEEFY派だったんだけど、最近はヘインズでも薄手のタイプのほうが着ててラクだなと思って、そっちをよく。
やす：僕もヘインズ好きです。ショップの別注もあるし、プチプラだから、いろいろな生地感のものを試せるのがいいですよね。
ぷー：このコーデもかっこいいな。マネしたい。
やす：プチプラもいいですけど、オーラリーのTシャツも憧れますね。着たい。
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ミツ：Part4の「新名品パンツ」は、アイテムもコーデも全部かわいいな。
やす：男性としては、Part5の「“裏”名品」になじみ深いアイテムが載ってますね。
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ミツ：ニューエラにグラミチ。
ぷー：ニューエラはアスレチックスとヤンキースのが載ってるけど、われわれはカープとかジャイアンツの帽子をかぶるべきなんじゃないかと。ニューエラにカープの帽子あるから、Aミツどうよ？
ミツ：カープの赤が、街ではなかなか強いんだよ。あと俺たちだと、ファッションっていうか、ただの野球好きのおじさんになっちゃう可能性がかなり高いよな。
ぷー：でも最近、東京出身の人気ラッパーがジャイアンツの帽子をおしゃれにかぶってるんだよ。だから俺もいけるかもと思って。
やす：ぷーすけさんだと、完全に野球好きのおじさんですね。
ぷー：やっぱそうか。野球好きのおじさんとして生きていくよ。
男たちの私的名品Tシャツ
LEE MAN 01
ぷーすけ（40歳）
この年になってまたバンドTとか映画のTシャツを着たい気分。傑作映画を数々作っている制作会社「A24」Tシャツと、僕の心の師匠、ジム・ジャームッシュ監督作『ダウン・バイ・ロー』Tシャツです。
LEE MAN 02
Aミツ（40歳）
ガシッと厚手の「ヘインズ」BEEFYは、首まわりもしっかりしてるし、透けない安心感もあってよく着てます。買いやすい値段なので、時々買い替えて、いつもきれいな状態で着られるのもいいですね。
LEE MAN 03
Nやす（34歳）
「スティーブン アラン」のTシャツを毎年夏に向けて3着ほど購入します。肩と腕まわりにある程度ゆとりがあって、でも着丈はだらしなくない絶妙なサイズ。とりあえずこれ着とけばOKという感じです。
詳しい内容は2022年LEE6月号（5/7発売）に掲載中。
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