顔まわり小物で簡単イメチェンが叶う!
with マスク時代の印象チェンジ小物
マスクの日々、かえって視線が集まりやすい顔まわり。印象をよくするためにパパママリーズが取り入れているアイテムとは? リアル愛用品をご紹介します!
圧倒的な軽さと、絶妙な洒落感が両立!
編集オマツ
●最近バッサリショートにした私に「ぼくのマネしたの? かっこいいからね」と2歳息子。保育園の服が花柄じゃないと泣いて怒る5歳娘。自意識成長中!
小2で近視デビューして以来、メガネとは長〜いお付き合い。最近PCやスマホ画面を見ることが多くなり、ドライアイが進んだことからメガネの新調を検討中。スタイリスト福田麻琴さんのおしゃれエッセンスが凝縮されたメガネに感動!
マスク姿でも存在感のある地金イヤーカフ、大好きです!
編集やまみ
●『星のカービィ』にハマっている小4息子。魅力を聞くうち、両親&年中娘もカービィファンに。BGMがグラミー賞を受賞したニュースに盛り上がりました!
リップが見えない分、ピアス+イヤーカフの重ねづけが定番に。アルティーダ ウードやHirotakaをはじめ、セネやnoviceなどのコスパ上手なアクセブランドも愛用。落としていないか、つい耳を触るのもクセになってます。
服やTPOに合わせてマスクを使い分け。ベージュがMY定番
編集マロミ
●防災意識UPのため家族で地震体験施設へ。慎重派の7歳長女は早々にリタイア、怖いもの知らずの3歳次女は震度7まで体験できて、性格の違いが歴然!
マスク生活も長いので、自分に合うベージュとグレーのほぼ二択に行き着きました。+布マスクで厳重にしたい日は、THE SHISHIKUIのストライプ柄を重ねて。LEE100人隊のブログで知ったMASCODEもリピート。
カラーアイメイクで顔まわりがぐっと華やかな印象に!
編集ボブッコ
●「誰か〜た〜す〜け〜て〜」が口グセの2歳息子。休日に公園で追いかけっこをしていたところ、突然大声で口グセを発し、「やめろー!」と母は大焦り。
使用感がすごいイプサのアイブロウパレット(汗)。メイクのトーンに合わせてピンクとオレンジのパウダーを眉にのせています。カーキやベージュなど黄みのあるカラーは、肌になじみやすいので大人も挑戦しやすい!
初対面の方にも好感度UPを狙える信頼ブランド時計
営業ヒロキ
●夏休みの旅行を計画中。とはいえ小5息子の歴史の勉強になればと京都・奈良予定。小2娘は寺社仏閣巡りに耐えられるか……オプション検討の毎日です。
保護者会やおやじの会などで初対面の方に接する機会が急増。ちゃんとした人と思われたく、時計は信頼感ある日本ブランドのものを着用。クォーツなのでいつも正確なのも助かります(左の時計はあえて進めてます)。
服が地味色になりがちなので、小物で明るい雰囲気を目指します
ライターたかみー
●春休みはひたすらジョジョを読んでいた小2息子。クセ毛でジョルノ・ジョバァーナ風前髪の私と、寝グセで東方仗助風前髪の息子で“スタンド”ごっこ。
顔まわりアイテムもLEE100人隊ブログを参考に入手。前髪のクセ毛隠しにLa Maison de Lyllisのヘアターバン、色取り入れにローリーズファームやGOLDYなどコスパブランドのビーズ入りネックレスを愛用してます。
怖い人に思われないように髪の質感には気を使ってます
ぷーすけ
●毎朝起きぬけに必ず「誕生日プレゼントはこれにする!」と発表する4歳息子。まだ半年以上先だけど。2歳娘の口グセ「え~! 何~?」が可愛い♥
目が怖い(らしい)&ブリーチ金髪なので、髪の質感はちゃんとせねばと。カラーの退色を防ぐシャンプー「グッバイ イエロー」、レモンの香りがいい感じのワックス「CHET」で整えてます(エヌドットのシアミルクも愛用)。
マスク時代のアクセやメイクのポイントは…カラー使い!
オマツ コロナ以前は、マスク着用=ノーメイク隠し、みたいについ身だしなみが適当になっていたけれど(笑)、マスクが当たり前になると、そうもいかなくなってきました。
ボブッコ うんうん。顔まわりは目立つから特にそう感じる。マスク以外の部分で好感度アップを狙うべく、試行錯誤する日々です!
やまみ ここ数年は、顔まわり小物のMYブームにも変化があったな。私はもともと耳アクセ好きでフープピアスなどをたくさん収集していたんだけど、マスクをつけるようになってからは、ゴムに引っかかりにくいイヤーカフ派になったよ。
マロミ 確かに、やまみといえばイヤーカフのイメージがある!
やまみ 毎日つけてるので(笑)。最初の頃は憧れブランドで購入したりもしたんだけど、気づかないうちに落としてしまうことが続いて(涙)。今は、ピアスとのドッキング型などはずれにくいタイプを選ぶのが鉄則に。気軽に買えるプチプラもたくさん見ちゃいます。
たかみー 私も最近プチプラアクセをつけるようになりました。ベーシックカラーの服が大好きなのですが、もう一声盛り上げたい!というときに、カラフルなビーズ入りのネックレスで色を取り入れる作戦。リーズナブルな価格なら臆せず試せる!
ヒロキ 顔まわりに色を取り入れると明るい印象になりますよね。オンラインの打ち合わせでも色をプラスしたほうが顔映えしそう!
マロミ カラーメイクも増えたよね。ボブッコのカラーメイクが最近さらにこなれてきた気がするけど、おすすめのコスメってある?
ボブッコ いろいろ試してたどり着いたのが、イプサのアイブロウパレットと、アディクションのカーキのアイライナー、スナイデル ビューティのベージュのカラーマスカラの3点。大人でも気負わず使える発色がお気に入り。今日もつけてます!
マロミ 優しい色みがほどよくて、いい具合になじんでるね。
ボブッコ 強めカラーも好きなんですけど、ある日オレンジのマスカラを塗ったら会う人皆に「今日、オレンジですね!」と言われ(苦笑)。保育園のお迎えにもなじむニュアンスカラーを選ぶようになりました。
やまみ アイブロウパレットは、ピンクやオレンジも入ってるんだね。
ボブッコ 眉メイクは最後に色をのせると優しげに見えるんですよ。
やまみ マスク生活はアイメイクが重要!と黒マスカラをしっかりめにつけると、目の下が黒くなって……。
ボブッコ 視線が目に行くから目立つんですよね。マスカラなら、最近はエテュセの黒いマスカラ下地にチェンジして、ソフトにしてますよ。
オマツ 浮かない、まろやかな色みにするのが優しげ印象のコツですね。早速マネしてみます!
ボブッコ マスクを使うようになってアイメイク選びの基準がガラッと変わったけど、新しい色に挑戦できて楽しくもありますよね。私の場合、ショートカットなので耳が隠れがち。イヤーアクセ代わりにメイクで色をのせてる感覚です。
試行錯誤を経てたどり着いた「マスク」と「メガネ」の選び方
マロミ なるほど、私もショートボブで短めだから参考になるなぁ。最近顔まわりを明るくするのに重宝しているのは、MASCODEの不織布マスクかな。コンビ配色が可愛いし、赤い耳紐がリップの代わりに血色を足してくれる気がして! お出かけや撮影の日などのここぞというときに使うようにしているよ。
オマツ 勝負マスクですね!
ぷーすけ 最近は不織布マスクもいろいろな形状や色があるよね。色選びではガラッと印象が変わりそう。
マロミ メガネやサングラスの日は、ベージュのマスクを選ぶのもこだわり。肌になじんでしっくりくる!
ぷーすけ マスクをかけるときのメガネ、色選びが重要だなぁと。重すぎるとちょっと怪しげというか“犯人”ぽくなっちゃう(笑)。
オマツ ちょうどLEE’22年6月号でお披露目になったLEE×スタイリスト福田麻琴さん×眼鏡市場のコラボメガネがすごいおしゃれで可愛いんですよ~! 既存のメガネフレームにはなかなかない、大人っぽいニュアンスカラーを採用していて、マスクと併用するのにぴったり。あとは軽さにもこだわっていて、もはやかけているのを忘れるくらい。鼻当てもしっかりしていてずり落ちることもなく、ノーストレスです。
マロミ え~それは朗報だね! ぜひ試してみたい。あとは、レンズの問題もあるよね。メガネってマスクと併用すると絶対曇っちゃう……。
オマツ 今はレンズに曇りにくい加工ができるところが多いですよ!
マロミ 私、視力はいいんだけど、度なしでも加工できるのかな?
オマツ 麻琴さんも視力がいいんですが、度なしレンズに加工をしてもらっていましたよ。あと、30~40代になると、視力がよくても手元を見た瞬間にぼやける人が多いんですって。眼鏡市場のショップでメガネを作った際、ピント合わせをアシストしてくれるレンズがあって試してみたんですが、PCを長時間見ても疲れにくくて感動しちゃいました!
ぷーすけ 疲れにくいレンズ、表情もやわらぎそう。マスクだと表情が読みづらくて、怖い人と思われやすいから(苦笑)、メガネで印象をよくするのはいいアイデアかも。
やまみ あとは、時期的にサングラスも気になる。メガネ以上に“怪しげ”にならないようにしたいよね。
たかみー レンズもフレームも透明感のあるものがよさそう。室内では透明、外に出ると色が変わる、調光レンズも人気があるんですよね。
オマツ 最近一緒に仕事をしたモデルさんも、メガネとサングラスを何本も持ちたくないから、調光レンズでお気に入りの一本を作ったと言ってました!
ヒロキ あとはやはり髪型ですかね。マスク時代、ヘアが整っていると清潔感が出やすい気がします!
ぷーすけ ブリーチしてるから放っておくと質感がバッサバサに。エヌドットの流さないトリートメントで保湿するのが習慣になったよ。大人は“感じがいい”が何より大切!
オマツ あの手この手で“清潔感”を身につけたいと思います!
取材・文/高見澤恵美
「神保町パパママリーズ」記事一覧おしゃれも暮らしも自分らしく!
1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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