【防災グッズを買いました】太陽光充電器、ヨドバシカメラのラジオライト、パナソニックやモンベルのライト……停電を経験して感じること【LEE編集部のお買い物2022】
2022.04.14
最近の買い足し「防災グッズ」
Ankerの太陽光充電器PowerPort Solar
ヨドバシカメラのエマージェンシーラジオライト
3月16日の地震で被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。震度がより強かった地域ほどの被害はありませんでしたが、東京の我が家も1時間半ほど停電。懐中電灯やランタンで過ごしながら「このまましばらく復旧しなかったら、冷凍庫の中身はどうなるのだろう?」など、防災への備えがまだまだ足りないことを実感した機会でもありました。
ちょうど2022年LEE4月号でも「子どもを守る『防災・防犯』、これだけは!」という特集を担当したばかり。子どもがいてもいなくても役立つ防災と防犯のエッセンスが詰まった9ページなので、ぜひ内容は本誌でお読みいただきたいのですが、この取材で教わって購入していた防災グッズと、16日の地震の後さらに買い足したグッズをご紹介します。
取材で教わって購入していた防災グッズ
- 左:パナソニックのネックライト (子ども用)
- 中:モンベルの小さなヘッドライト(子ども用)
- 右:ピオマ ここだよライト
- (コンセントに差しているもの。いつも差しておけば停電後や震度4以上の地震後、自動的に点灯。はずせば懐中電灯やランタン代わりにも)
4月号の特集を監修してくださった防災士の今泉マユ子さんいわく、震災後、避難所で過ごすことになる確率より、停電・断水した状態で自宅で過ごす可能性のほうが多いとのこと。となると、停電の中で夜も生活するためライト類は各種しっかり準備しておくことが大切!と伺い、手持ちのランタンなど以外に追加購入したのが上の照明類。
地震の後さらに買い足したグッズ
そして、16日の地震で「やはり持っておくべき!」と感じて、すぐポチッたのがこちら↓。
- 上:Ankerの太陽光充電器PowerPort Solar
- 下:「ヨドバシカメラ」オリジナルのエマージェンシーラジオライト
災害後にスマホなどの充電が切れると、連絡や情報収集ができなくなり致命的。ちょっと高額なのでカートに入れたまましばらく躊躇していましたが、やはりあった方が安心!と思い、折りたたみできるソーラー式の充電器も買い足しました。
手回し充電できるラジオも、被災時にあると安心だと前から思っていたのですが、こちらはライト付きで3千円弱という手頃さも優秀!
本当は、地震がない平常時から揃えておくべきで、付け焼き刃な感じがお恥ずかしいですが…汗
大きな地震を経験して、こわい!と思い防災意識が高まったタイミングを逃さず、”いつか”と思っていた防災グッズの見直しを。そんな衝動買いは、何より優先してすべきかもと思います。
(マロミ)
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こちらの記事はLEE公式インスタグラムからの転載です。
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