料理をおいしく見せてくれたり、何気なく置いてあるだけで目を楽しませてくれたり。使いやすく個性豊かな4ブランドをご紹介!
食卓に欠かせないサードセラミックスの器
3RD CERAMICS
(上)楕円皿M ¥5280
(サイズ:幅36×奥行き10×高さ2㎝ カラー:白、グレージュピンクほか全5色)
3RD CERAMICS
(右)スープカップ ¥3025
(サイズ:幅6.5×奥行き9.5×高さ10㎝ カラー:ベージュ、ほか全4色)
3RD CERAMICS
(左)おつまみ皿T ¥2530
(サイズ:幅14×奥行き13×高さ2.5㎝ カラー:ターコイズ、ほか全3色)
岐阜県多治見市を拠点として、素材や製法にこだわった製品の生産販売をしているサードセラミックス。
細長い楕円皿は焼き魚やサラダをのせたりと使い勝手抜群。楕円皿のグレージュピンクは、長年サードセラミックスを愛用している高山さんが「飽きのこない色を」と共作し、今回1年ぶりに復活した限定カラー。コンパクトなサイジングの三角形のおつまみ皿は、取り分け用としても重宝します。
長年愛用するなかで使い方のアイデアが広がり、日々の食卓を楽しくしてくれる陶器たち。バリエーション豊かなフォルムが、テーブルに抑揚をつけてくれます。お料理をおいしく見せてくれるダスティな色みも魅力!(高山 都さん)
LEEマルシェでは(上)おつまみ皿G、(右下)パンのお皿WeekEND、(中央)楕円皿M グレージュピンク[高山さん限定カラー]、(左)楕円皿Lも販売中です。
おつまみ皿GをLEEマルシェでチェック! パンのお皿WeekENDをLEEマルシェでチェック! 楕円皿M グレージュピンク[高山さん限定カラー]をLEEマルシェでチェック! 楕円皿LをLEEマルシェでチェック!花器やキッチンでも大活躍のテト セラミックス
teto ceramics
(右)トリの一輪挿し ¥2420
(サイズ:幅約7.5×奥行き5.4×高さ11.2㎝ カラー:白マット、モロッコ青)
teto ceramics
(左)フリーカップ・大 ¥5060
(サイズ:幅約11.3×奥行き10.9×高さ12.6㎝ カラー:白マット、モロッコ青)
「石井啓一さんの作る器は、手で作られているからこその味わいの違いも素敵」と高山さん。食卓では和洋どちらにも相性がよく、フリーカップはカトラリー入れとしても使っているそう。愛らしい一輪挿しはギフトにも。
どんな場所にも合わせやすく、置くだけで絵になる。大らかで気楽な雰囲気があって、私にとって、“白いTシャツ”のような器です。(高山 都さん)
LEEマルシェでは(右)ピッチャー・大、(左)ピッチャー・小、(下)リムプレート・小なども販売中です。
ピッチャー・大をLEEマルシェでチェック! ピッチャー・小をLEEマルシェでチェック! リムプレート・小をLEEマルシェでチェック!佇まいが美しいリマスタードの皿と、クチポールのカトラリー
REMASTERED
(右)ディーププレート 26 ¥3740
(サイズ:幅26.2×高さ4.1㎝)
Cutipol
(中央)GOA(ゴア) デザートスプーン ゴールド ¥2310
(サイズ:全長18㎝ カラー:アイボリー、ホワイト)
Cutipol
(左)GOA(ゴア) デザートフォーク ゴールド ¥2310
(サイズ:全長18.5㎝ カラー:アイボリー、ホワイト)
(右)陶磁器の老舗ブランドNIKKOが既存の洋食器ラインを再編集した「REMASTERED」コレクション。プレーンな白が料理を鮮やかに引き立ててくれます。手持ちの食器やカトラリーと合わせやすく、高山さんは「フランスや日本の古い器との相性のよさを発見した」そう。
(中央・左)「クチポール」はポルトガル生まれのカトラリーブランド。マットゴールドの本体にアイボリーの柄の組み合わせが上品。「日本人の口には、デザートスプーン&フォークの大きさが普段の食事にちょうどいい気がします」(高山 都さん)
シンプルで使いやすい白の器に、ゴールドのカトラリーの心弾む組み合わせ! 洋食のときに使って“おうちビストロ”を楽しんでいます。(高山 都さん)
LEEマルシェでは(右)スタッキングボール13、(左上)スパイスディッシュ6、(左下)スパイススプーン8なども販売中です。
スタッキングボール13をLEEマルシェでチェック! スパイスディッシュ6をLEEマルシェでチェック! スパイススプーン8をLEEマルシェでチェック!
おうち時間が心地よくなる、わが家の“仲間たち”です
「今回ご紹介するのは、わが家で長年愛用してきて、暮らしのさまざまな場面に寄り添ってくれている愛用品ばかり。毎日一緒に過ごすなかで『いいな』と思えて、使うとちょっとご機嫌になれる。そんなアイテムをシェアしたくて選びました。食事の時間を盛り上げてくれるテーブルウエアや、目に映ると心がほぐれるデザインの花器も……。それぞれに、私なりの使い勝手のよさがあり、出会ったときのエピソードや思い入れもたっぷりあります(笑)。
私の日々の“仲間たち”が、皆さんのおうち時間を、もっと気分よく、心地いいものにしてくれたらうれしいです」(高山 都さん)
撮影/田村昌裕(FREAKS) ヘア&メイク/鈴木智香(A.K.A) スタイリスト/高橋美帆 取材・原文/久保田梓美
※サイズは手作りなど、ひとつひとつ大きさが異なるものがあり、目安ですのでご了承ください。
※クレジットにないものはすべて本人私物です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年4/7発売LEE5月号現在)です。
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