2022春【「新作ハイテクスニーカー」vs「復刻スニーカー」8選】ナイキ、アシックス、オニツカタイガー…今シーズンの狙い目は?
2022.03.25
色も形もとにかく豊富! だからこそ悩ましいスニーカー選びのヒントに、スタイリスト&エディターが精査したとっておきの情報をお届け。
今回は、その中から注目の『マルチカラーハイテク』と『復刻スニーカー』をご紹介。今季のカジュアルがさらに楽しくなる"相棒"がきっと見つかります!
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まろやか色で履きやすくなった
「マルチカラーハイテク」の勢いが止まらない!
田中美保さんも語るように〝いろいろな色が入っている〞スニーカーのほうが服の色と合わせやすく、実はコーディネートが簡単だったりも。今季の服にも多いくすみ色ミックスが狙い目。
おすすめの「マルチカラーハイテク」スニーカー4選
1.ASH【アッシュ】
![ASH ¥35200/ハヤシゴ(アッシュ)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf5.jpg)
¥35200/ハヤシゴ(アッシュ)
アイスブルーやメッシュ素材が涼やかな一足。バイカラーのシューレースにブランドらしさが光る。
2.KARHU【カルフ】
![KARHU¥16500/シードコーポレーション(カルフ)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf3.jpg)
¥16500/シードコーポレーション(カルフ)
やさしい色使いに定評のある、フィンランド生まれのカルフ。新色は控えめなネオンカラーがアクセント。
3.ASICS【アシックス】
![ASICS¥14300/アシックスジャパン お客様相談室(アシックス)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf4.jpg)
¥14300/アシックスジャパン お客様相談室(アシックス)
キャッチーな配色に加えて、縦に割れたスプリットタンもポイント。甲への負担が少なく、足入れもしやすくて優秀。
4.NIKE【ナイキ】
![NIKE ¥18150/アトモス(ナイキ)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf1.jpg)
¥18150/アトモス(ナイキ)
2層のAirクッショニングをヒールに配し、驚くほど快適な「ナイキ エアマックス フュリオサ」。淡色やスニーカーをぐるりと取り巻くリボンなど、可愛げのあるディテールが甘くなりすぎないのもハイテクならでは。
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ちょっと懐かしい、がかえって新鮮
キテます! 「復刻スニーカー」
プロスポーツ選手たちにも愛されてきた機能的な一足を、モダンに進化させた復刻スニーカー。ブランドが誇る名作をおしゃれに楽しめるとあって、履き慣れた白を買い替える人も多いとか。
おすすめの「復刻スニーカー」4選
1.Onitsuka Tiger【オニツカタイガー】
![Onitsuka Tiger(4月発売)¥15400/オニツカタイガージャパン お客様相談室(オニツカタイガー)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf10.jpg)
(4月発売)¥15400/オニツカタイガージャパン お客様相談室(オニツカタイガー)
1964年の東京オリンピックで日本選手が使用したシューズをベースにしたモデルの新色。イエロー×グリーンのレトロな色調も一周まわって今年はトレンドに。
2.NIKE【ナイキ】
![NIKE¥11000/アトモス カスタマー(ナイキ)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf11.jpg)
¥11000/アトモス カスタマー(ナイキ)
1979年に発売されたランニングシューズ「デイブレイク」の復刻版。四角形のつぶつぶが特徴のラバーワッフルソールなど、オリジナルを忠実に再現。
3.PATRIC【パトリック】
![PATRIC¥16500/カメイ・プロアクト(パトリック)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf9.jpg)
¥16500/カメイ・プロアクト(パトリック)
130周年の記念モデル。フランスで生産されていた時代のテニスシューズを、新たなソールでアップデート。
4.PATRICK【パトリック】
![PATRICK¥16500/カメイ・プロアクト(パトリック)](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2022/03/25/mf2.jpg)
¥16500/カメイ・プロアクト(パトリック)
80年代のスカッシュシューズのアッパーのデザインが復活。時代を超えて愛される2本の線とロゴがここにも。
他にも「『次買うスニーカー』完全ガイド」を公開中!
次回は、「『定番の白』こそ、NEWSな一足が買い!」をご紹介。
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/吉村友希 高橋美帆 取材・文/伊藤真知
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年3/7発売LEE4月号現)です。
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