いつもの服に“ときめき1点投入”で、最愛カジュアル始めます!!
蛯原友里さんが着る【2022春4つのトレンド】きれい色、ティアードスカート、着映えワンピ…「カジュアルにときめき1点投入」が気分です!
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蛯原友里
2022.03.09 更新日:2023.09.04
蛯原友里さん主演!
「カジュアルにときめき1点投入」が気分です!

読者から寄せられた日常のエピソードをもとに、今シーズンの春トレンドをピックアップ。私たちが楽しみたい新しい季節の新しいおしゃれを、蛯原友里さんの着こなしでご紹介します!
きれい色のパンツで、いつものカジュアルが見違える!
「週末、久しぶりにショッピングに出かけました。まだ寒さが残る日でしたが、お店には春服がいっぱいで、着たこともないようなきれいな色のパンツを衝動買い。思いきっていつものスニーカーコーデに合わせたら、夫や友人から予想以上の反応が返ってきました。あの日の自分を褒めてあげたい!」(32歳・WEBデザイナー)

パンツ¥50600/マディソンブルー ブルゾン¥74800/ザストアバイシー代官山店(ハーヴェル スタジオ) カットソー¥8800(カオス)・バッグ¥143000(ザンケッティ)/カオス表参道 メガネ¥36300/モスコット トウキョウ(モスコット) バングル¥67100/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) 靴¥13200/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
いつものカジュアルパンツをパープルにチェンジしただけ。ブルゾン、カットソー、スニーカーと、カジュアルアイテムでまとめた着こなしが、たちまち新鮮に輝き出して。
主役級のティアードスカートはカジュアルコーデの強い味方
「街ですれ違った素敵なスカートをはいていた女性を、思わず目で追ってしまいました。爽やかな風を感じさせるその姿は、明らかにほかとは違うオーラを放ち、まるで周囲に幸せを振りまいているようで。その足で、新しいスカートを買いに行きました」(28歳・ヨガインストラクター)

スカート¥20900/フレームワーク 自由が丘店(フレームワーク) ニット¥36300/カオス表参道(カオス) 帽子¥5390/ユナイト ナイン(キャル オー ライン) サングラス¥48400/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン7285) ネックレス¥19800/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥63800/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥8800/エスケーパーズオンライン(ティキーズ)
主役級の存在感を放つ、ギャザーで切り替えたマキシ丈のティアードスカート。ノーストレスで着られるゆるりとしたプルオーバーニットとのワンツーコーデに特別感が宿ります。遊び心ある小物使いでさらにテンションを上げて。
普段着として楽しめる甘ディテールの黒ブラウス
「ファッション誌が大好きです。夜、子どもを寝かしつけた後の読書タイムは、忙しい1日のご褒美。ある日、私の心を奪ったのは、大好きなモデルさんが着ていた甘いブラウス。私にとっては高価な服だと一度は諦めたのですが、その姿が頭から離れず、1カ月後に購入しました」(35歳・公務員)

ブラウス¥23100/RHC ロンハーマン(RHC) パンツ¥31900/サザビーリーグ(マザー) メガネ¥36300/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥31900/ショールーム セッション(マリハ) バッグ¥77000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
袖口に大胆なフリルをあしらったコットン素材のブラウスを、はき慣れたデニムにコーディネート。上半身が華やかになるだけで、シンプルな着こなしが着映えコーデへと格上げされて。ブラックがベースなら甘ディテールが大げさになりすぎず、さらりと着られるはず。
着映えワンピースを軸に、旬のレイヤードスタイルを完成
「華やかなワンピースを着ていると、「ママ、可愛いね♡ 毎日それ着てて」って、小さな娘が褒めてくれます。見た目だけじゃなく、私の機嫌がいいからだと思います(笑)。服の力を借りて、キラキラするってすごい!娘にもこのときめきを伝えていきたいです」(30歳・看護師)

ワンピース¥69300(マラケシュ ライフ)・ピアス¥61600(ソフィー ブハイ)/エスケーパーズオンライン パンツ¥24970/アンクレイヴ ホワイト(オンワード樫山) 帽子¥35200(エントワフェイン)・靴¥121000(フランチェスコ ルッソ)/ロンハーマン ネックレス¥9790/アマン(アンセム フォー ザ センセズ) バッグ¥150700/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン)
ラフなシルエットにピンクとグレーの濃淡ストライプをあしらったシャツワンピースは、まさに着るだけで絵になる一枚。パンツとレイヤードすることで、さらに今っぽいムードになります。
次回は、【カジュアル派こそ!きれい色コーデ】着映えの名手・スタイリスト徳原文子さんが大人に似合う着こなしを提案
撮影/三瓶康友 ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO スタイリスト/徳原文子 モデル/蛯原友里 取材・原文/磯部安伽
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年3/7発売LEE4月号現在)です。
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