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FASHION

脱マンネリ!着るだけじゃない冬ニットの活用法/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2022.02.11

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こんばんは。

ライター川口ゆかりです。東京では雪もちらつき、一段と冷え込む日が増えましたね。

冬のコーデ、マンネリ化していませんか?

外は寒いけれど、そろそろ春を先取りしたおしゃれも楽しみたいところ……。

そこで今回は、手持ちニットを使った春待ちコーデを紹介します。

「カラーニット」で春待ちコーデ

重くなりがちな冬コーデに軽やかさを加えてくれる「カラーニット」。手っ取り早く春気分を味わえる便利なアイテムですよね。そのまま〝着る″のもいいけれど、、、私のおすすめは

〝肩にかける″こと!

例えば、定番のボーダーロンTに辛口なレザージャケット、そこにカラーニットを肩にかけてみる。するとどうでしょう。ニットのきれい色が引き立つ、大人カジュアルに早変わり。ボーダーの色味とニットの色をリンクさせると、よりまとまりのあるコーデになりますよ。



ジャケットには「ざっくりニット」を肩かけ

ニット/N.O.R.C ジャケット/NEWYORKER Tシャツ/Shinzone 眼鏡/RayBan

ジャケット×ロゴTは誰もが知ってる名コンビ!ですが、そこにベーシックなざっくりニットを肩かけすると、ぐんとあか抜けた雰囲気になるんです。上半身にポイントができるので目線も上がり、うれしいスタイルアップ効果も。

 

「ボーダーニット」はシンプルなトレンチにくるり

ボーダーニット/Saint James トレンチコート/Burberry シャツワンピース/INSCRIRE

気軽に羽織れるトレンチも、冬から春にかけて出番が多くなりますよね。シンプルで普遍的なアイテムだからこそ、+αにこだわりたいところ。そこでおすすめなのが手持ちの「ボーダーニット」。トレンチのなかに〝着る″のではなく、上から〝肩かけする″ことで見慣れたはずのコーデが新鮮な印象に。

 

買い足しせずに春らしいコーデが楽しめるニットの活用法。冬コーデがいつもワンパターンになりがち……という方にもおすすめですよ。ぜひ♡

 

日々の暮らしはインスタグラム yucarikawaguchiまで。

 

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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