「ボーダーは大好きだからこそ、もっと極めたい」というLEEキャラクターの田森みのりさん。ボーダーマスター徳永さんのアドバイスでいつもと違うコーデに変身！

挑戦したのは…？
ボーダー大好き派　田森みのりさん

「昔からボーダーが大好きで、友人からも、＂いつもボーダーだね＂って言われるくらい（笑）。増やしすぎないよう、買うときはかなり慎重派です」（LEEキャラクター 田森みのりさん　38歳・168cm）

Step_01
カジュアルだけでなくONコーデも知りたい！

「さすがボーダー好き。お似合いですね」（徳永さん） 「普段はカジュアル好きなのですが、保護者会に行けるようなボーダーのONコーデが知りたいです！」（田森さん）

Step_02
白黒ボーダーできちんと感を演出して

「定番色の中でも白黒ボーダーは、きちんとコーデが作りやすいですよ。ゆるめサイズだと、なお大人っぽい」（徳永さん） 「モード感もあって好みです！」（田森さん）

Step_03
ジレやジャケットで正装感をアップして

「ジレやジャケットをはおって、正装感をアピールしてみてはどうでしょう」（徳永さん） 「ボーダーが一緒なら、いつもは着ない服でもリラックスできそう！」（田森さん）

Step_04
合わせるパンツは、センタープレス入りに

「パンツをセンタープレス入りにするだけで、ご近所感がなくなります」（徳永さん） 「ボーダーにはカジュアルボトムというのが、今までの鉄板でした」（田森さん）

ボーダーと一緒なら、きちんとスタイルが私らしい！

「白黒ボーダーを主役に、全身をモノトーン配色でまとめて」

「ジレとパンツはセットアップになるタイプです。全身をモノトーンで着こなせばきちんと感がアップ。保護者会にもぴったりだと思います」（徳永さん） 「緊張してしまいがちなシーンでも、この着こなしなら笑顔で過ごせそうです！」（田森さん）

こちらもおすすめ！

きれい色のパンツを加えて、優しげトーンの春スタイルに

「ベージュのボーダーを軸に、春らしい色合いのきちんとコーデを作ってみました」（徳永さん） 「きれい色パンツを合わせるだけで、ベーシック色のボーダーも新鮮になりますね。淡いトーンの配色に心躍ります！」（田森さん）

教えてくれたのは？

スタイリスト 徳永千夏さん

「昔からボーダーが大好きです！ 洗いを重ねるごとに増す風合いが好きなので、気に入ったボーダーは何年も愛用します。今は定番色やカラーボーダーなど10枚ほどを所有」（徳永千夏さん）

●Instagram：chinakmm
●LEEweb 徳永千夏さんの親子コーデ：https://lee.hpplus.jp/feature/4244/

他にも「『ボーダー』と『デニム』で毎日コーデを更新」を公開中！

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次回は、「エディター磯部安伽さんが提案『大人こそ新しいデニムが必要です！』」をご紹介。

撮影／木村 敦　ヘア＆メイク／小松胡桃（ROI）　スタイリスト／徳永千夏　取材・文／磯部安伽

※商品価格は消費税込みの総額表示（2022年2/7発売LEE3月号現在）です。