LEE女子クルマ部が選ぶ【キャンプに強いクルマ5選】三菱デリカD:5、スズキハスラー、ジープコンパス…タフな走りと荷室の充実度がポイントに
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牧野紗弥
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武藤乃子
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副島晴夏
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石川晴美
2022.01.29 更新日:2023.09.04

長年読者におすすめの車を取り上げてきたLEEで、ついにベストなファミリーカーを決めるランキング特集を実施! 今回は、キャンプデビューにぴったりな車をご紹介します。
受賞車種の中から、あなたと家族にとってベストな一台もきっと見つかるはず!
キャンプを始めたいというファミリーが多い昨今。アウトドアへ出かけるならこれ!と選ばれた車は、積載量とタフな走りがカギ。
三菱 デリカD:5
ミニバンのかたちをしたパワフルで頼れるSUV。ボディの頑丈さも太鼓判

コート¥14850/タイオン オーバーオール¥16500/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店(ユニバーサル オーバーオール×サニーレーベル) カットソー¥9790/ヘルスニット・ブランズ(ヘルスニット) ピアス¥22000/UTS PR(ルフェール) 靴下¥1540/タビオ リュック¥18480/エルベ シャプリエ代官山店(エルベ シャプリエ) 靴¥16500/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)

391万3800円〜 総排気量2267㏄ 全長4800×全幅1795×全高1875㎜ WLTCモード燃費12.6㎞/ℓ 全8色 定員7名・8名
荷室が広く、大人数にも対応
「キャンプ場で多く見る車No.1」(牧野さん)というほどアウトドア派から圧倒的支持が。「人も荷物が十分に収まり、山道など悪路も走れて、街乗りにも2WDでコスパがいい。キャンプ好きなわが家はこの車以外考えられません」(副島さん)。
クルマ女子部がチェック!
シートアレンジをすればとことん荷物が入る包容力

3列目を倒し、2列目を最前まで移動させれば、人がゆったり寝られるほどのスペースが。「自転車なども余裕で入るから、アウトドアの幅がぐっと広がりますね」(牧野さん)
2WDと4WDをダイヤルで切り替えると燃費よく街乗りも可

「キャンプ場に向かうまでの一般道は2WD、高速や山道に入ったら4WD、と走行する路面に合わせて替えられるので、燃費を効率よく抑えられるのがうれしい」(副島さん)
後席も丈夫なシートで8人乗り! 友人も乗せられる余裕っぷり

3列目も重厚で、座り心地のよいシート設計。「習い事の送迎など、子どもの友人も一緒に乗せる機会があるから、人もたくさん乗れると普段使いにも頼もしいですね」(牧野さん)
キャンプデビューにぴったりで賞
その他、入選した車はこの4台
1.シトロエン ベルランゴ SHINE
野外でもスマートに過ごせる収納力とデザイン性

325万7000円〜 総排気量1498㏄ 全長4405×全幅1850×全高1850㎜ WLTCモード燃費18.0㎞/ℓ 全4色 定員5名
スライドドアを備えたSUVライクなミニバン。「天井や荷室の上部にも収納があって便利」(まるもさん)。「ショッピングモールでたくさん買い物をしたときにも余裕で積み込めますね」(石川さん)。

POINT
荷室からも後席からも使える収納棚が便利!

荷室の天井部には収納ボックスがあり、後席側からも出し入れ可能。「折りたたみ傘などを入れておくのも便利」(石川さん)
2.スズキ ハスラー
遊び心のあるデザインとタフな走り、充実の荷室と大満足!

136万5100円〜 総排気量660㏄ 全長3395×全幅1475×全高1680㎜ WLTCモード燃費20.8㎞/ℓ〜 全11色 定員4名
軽自動車ながら、車中泊も可能。アウトドアで使える専用アクセサリーが充実し、外遊びの楽しみが広がります。「コンパクトでオフロードにも強いと周囲で評判です」(LEE100人隊TBなおっちさん)。
POINT
デイキャンプやスポーツ観戦に役立つグッズも

老舗アウトドアブランドとコラボしたカータープやサイクルキャリアなど、快適さがアップするカスタムもオプションで可能。
3.ジープ コンパス
砂利や雪道などデコボコ道の衝撃を吸収し、なめらかな乗り心地に

346万円〜 総排気量2359㏄ 全長4420×全幅1810×全高1640㎜ WLTCモード燃費11.8㎞/ℓ 全4色 定員5名
軍用車両をルーツに持つ、タフな走行性。「海にも山にもなじむデザインで、かつ都会的な佇まい。遠出の往復もリラックスできそうなインテリアも素敵。荷物もたっぷり積めて安心」(武藤さん)。

POINT
荷室の床の高さ調整で積み込みがスムーズに

荷室のフロアは2段階の高さ調整が可能。高くすればかがまずに荷物を積め、低くすれば背丈のある荷物の積み込みがラクに。
4.ダイハツ タフト
大自然や夜空を臨めるガラスルーフが標準装備

135万3000円〜 総排気量658㏄ 全長3395×全幅1475×全高1630㎜ WLTCモード燃費20.5㎞/ℓ(2WD G,X) 全9色 定員4名
良心的な価格ながら運転支援システムが充実しているため、長距離移動をするアウトドア旅も安心の軽自動車。「大きなガラスルーフは開放的で、子どもも確実に喜びます!」(sayakoさん)。
POINT
汚れにくい加工だからガンガン外遊びOK!

荷室は汚れにくくふき取りやすい素材なので、川や雪でぬれた道具もOK。後席を倒すと完全フラットになり荷物もたっぷり。
「決定! LEEベストファミリーカー大賞2022」記事一覧ベストファミリーカー大賞 審査の流れ
新作&定番人気の車種の中から、ファミリー向けの車種をカーライフジャーナリストまるも亜希子さんの監修によりノミネート。10名の「LEEクルマ女子部」メンバーとLEE100人隊15名が、各部門ごとに投票を行い、得票数が一番多かった車種を部門賞に、続く2〜4車種を入選として決定しました。
「LEEクルマ女子部」のメンバー10名
01_部長 カーライフジャーナリスト まるも亜希子さん

●Instagram:kuruma_joshi
●Twitter:kurumajoshi
02_モデル 牧野紗弥さん

●Instagram:makinosaya
03_インテリアスタイリスト 今田 愛さん

●Instagram:ai_imada
04_LEEキャラクター 武藤乃子さん

05_ライター 石川晴美さん

●Twitter:HarumiI_works
06_料理家 黄川田としえさん

●Instagram:tottokikawada
●Twitter:kikawada_toshie
●公式サイト:https://toshiekikawada.com
07_LEEキャラクター 副島晴夏さん

08_元LEE100人隊 ちゃんまるさん

09_元LEE100人隊 sayakoさん

10_ライター 田中理恵さん

他にも「決定! LEEベストファミリーカー大賞2022」を公開中!
https://lee.hpplus.jp/column/2180346/
次回は、「LEE ベストファミリーカー『夫も納得の夫婦円満デザインで賞』」をご紹介します。
撮影/森脇裕介 ヘア&メイク/杉山えみ(牧野紗弥さん分) スタイリスト/高橋美帆(服) 今田 愛(物) モデル/牧野紗弥 イラストレーション/佐伯ゆう子 取材・文/田中理恵
※車の価格は消費税込みの総額表示(2022年1/7発売LEE2月号現在)です。
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