男たちもかごLOVE♥
LEEといえばやっぱりかごでしょ! われわれも大好き。あふれる?愛を語ります。
やす:かご、いいですよね。
ミツ:かごって、持ってるだけでかわいくなるよな。
ぷー:ナチュラルなイメージがあるけど、いろんなのがあるんだね。今月の特集のかご、素材によって印象が全然違う。
ミツ:だよな。アイボリーのレザーだと、きれいな大人っぽい感じだ。これいいね。
ぷー:サステナブル素材ってのもあるんだ。こういうくすみピンクって好きだわ。底と色違いになってるのがまたかわいい。俺も持ちたい。
やす:僕はバケツ型が好きです。これ持ってる人はおしゃれだなって思います。
ぷー:エバゴスってずっと定番だけどやっぱりかわいいよなあ。俺も持ちたいよ。
ミツ:お前、そればっかりだな。
ぷー:リュックは卒業するか。
ミツ:そういや、Nやすは2021年LEE8月号でインテリアのかご特集やってたよね。
ぷー:あれもよかったな。読んでたら買い足したくなったよ。
やす:そうですよね。僕もライターさんも、あのとき取材させてもらった「カゴアミドリ」で買っちゃいましたよ。
ミツ:どんなの?
やす:バスクのかごとか、日本の作家さんのものとか。
ぷー:うわ、いいなあ。
やす:ぷーすけさんも家でかご使ってますか?
ぷー:あるよ。もう10年くらい前だけど、東北の手仕事の道具の特集をやったことがあって、そのとき紹介した宮城のげすざるっていうのがかっこよくて。あと旅先で買ったのとか。けっこう長いこと使ってるけど、今も目に入るとニヤッとしちゃうくらい気に入ってる。
ミツ:ところでさ、今回の特集でも幅広いかごが出てるけど、かごの定義ってなに?
やす:編んであればかご?
ぷー:うちのはげす“ざる”……。でも、あれかごだと思う。
ミツ:ある程度の高さ、立ち上がりがあるのがかご?
やす:ネットで見ると、食品の水きりなんかで一時的に使うのがざる、食品の保管などで物をずっと入れておくのがかご、なんて記述もありますね。でも線引きはあいまいみたいです。
ミツ:かごとして使えばかご?
ぷー:ってことで。でさ、特に日本の手仕事のかごって作り手の方が高齢だったりで手に入りにくくなってるんだよ。なので、いいのに出会ったら買いましょう。ネットショップ見てても、入荷しなかったりするし。
やす:あ、LEEマルシェでもかご扱ってます! 「LEEマルシェ かご」で検索を!
ミツ:ここのとこ、LEEマルシェオチ多用しすぎだな!
【LEE公式通販】LEEマルシェはこちら!このかご、愛用してます
ぷーすけ(39歳)
左が盛岡に旅行に行ったときに見つけたもので、リビングでブランケット収納に。右がかっこいい宮城のげすざる。キッチンに置いてお茶を入れていたこともあったのですが、今は子どもの積み木入れに。
Aミツ(39歳)
来客時にお菓子を出すためのかごがあったはずが……。これは子どものおもちゃ収納にしている布のバスケット。とりあえず放り込んじゃえば片づきます。編んでないけど、バスケット=かご、ですよね?
Nやす(34歳)
左上がバスクかごで、お茶関係を。右上も「カゴアミドリ」の個展で買った渡部萌さんのクルミのかご。食器ふきタオルを収納。左下はクルミとサクラの枝のかごでリモコン入れに。右下は秋川渓谷の道の駅で。
詳しい内容は2022年LEE2月号(1/7発売)に掲載中。
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