明けましておめでとうございます! 今年もLEEweb連載「LEE100人隊まとめNews」では、100人隊のおしゃれ、食卓、インテリアなど、日々の暮らしぶりをお届けしていきますので、ぜひご覧くださいね。
新年1本目は、みなさんのお正月のしつらいをご紹介します。
1:ナチュラルキッチンの手作り花材でハンドメイドしめ縄/ラ・ルースの鏡餅

「少し前に立ち寄ったナチュラルキッチンではしめ縄飾り用の造花や飾りが集積されたコーナーができていました。赤い花をメインにゴールドとホワイトの実ものの飾りをセレクト。赤が生えるように松や榊のグリーンの造花も選びました。それから華やかさを足すために水引などの飾りもプラスしました。材料代はしめて1500円くらいだったと思います。なんとかかんとか完成しました! 水引を丸くつけたのがお気に入りポイントかな♪」

「先日家族で箱根方面へお出かけ。帰りに小田原のギャラリー千惠さんに立ち寄りました。お正月飾りの展示会が開かれていて、その中には小田原に木工制作の工場を持つラ・ルースさんのアイテムが♡ 展示作品の中でもこちらの鏡餅のお飾りに一目惚れ。わ我が家でも飾りやすい小ぶりなサイズ。木目の美しさや、水引、収納箱にもなる台座の雰囲気がオシャレで即購入を決めました」
2:【ふるさと納税】福岡県福津市のマルティグラス ガラスオーナメント 鏡餅

「年末ギリギリ!ふるさと納税でガラスの鏡餅が到着しました。間に合ってよかったー。紹介したいと思います。私が見つけたものは福岡県福津市のマルティグラス ガラスオーナメント 鏡餅です。念願だったガラス製であることはもちろん、申し込みから発送までが早かったことも選んだ理由の一つです」

「さまざまな色ガラスを何層にも重ね合わせて作り出されるマルティグラスは福岡県知事指定特産工芸品に指定されている手作りガラス工芸品だそうです。ガラスの中に白い斑入りでお餅の白を表現しているとのこと。ガラスの透明感と白いお餅の雰囲気が上品に感じられて気に入ってます。
ずっしりと重く重厚感もあります。さらに木製の飾り台もセットされていて、届いたらすぐに飾れるところも◎」
3:hitofushiさんのワークショップで作ったしめ縄

「先日、mikuriさんの上にあるhitofushiさんであったしめ縄作りのWSに参加してきました。こちらのWS、稲わらの縄をなうところからするもので、お正月って何?しめ縄って?のお話を聞いてから始まりました。
まずは
1:用意してくださっている稲わらをお湯につけて柔らかく
2:半分に分けた稲わらから縄を綯い、それを2本作りました。
3:それを束ねて紙垂をつけてできあがり」

「実は、この日はTB こばんさんと参加してました」
4:アンドワークスとichishinaの鏡餅/花音のしめ縄リース

「毎年恒例の1年の御礼参りに家族で伊勢神宮へ行って来ました。その際、素敵な鏡餅に出会ったので紹介させてください。陶器の温もりを感じる愛らしいこの鏡餅は、三重県津市にある陶芸教室とギャラリーストアのPottery Lab&-worksと、三重県伊勢市にてライフスタイル雑貨と食堂カフェを運営するichishinaのもので、ichishina伊勢神宮内宮前店で見つけました。木の箱に陶器の鏡餅と伊勢木綿でできた敷布が入っています。鏡餅は幅約7.5cm、高さ約6.5cmの小ぶりなサイズで飾る場所を選びません。木の箱を台座にして、敷布を置いて飾ったり、敷布だけ敷いて飾ってもいいですよ」

「こちらのしめ縄は昨年購入したものですが、花音のリースは私のインテリアお気に入りアイテムです。花音も三重県在住の作家さんが手掛けるもので、毎回新しいリースなどはオンラインでチェックしています」
手作りのしめ縄や、吟味した鏡餅で新年を迎えたみなさん。2022年もそのセンスあふれる投稿にご注目くださいね!
しめ縄・鏡餅・お正月飾りの記事はこちら!この連載コラムの新着記事
-
【今年買ってよかった!「ネイル」5人分】キャンメイク、rihka、THREE…40代・30代読者のおすすめを拝見♪【2025-2026冬】
2025.12.22
-
【読者の「お気に入り掃除道具」10人分!】掃除機、フロアワイパー、水回り掃除グッズ、ホコリ取り…暮らし上手の愛用品を拝見♪
2025.12.22
-
ミナ ペルホネンの展覧会「つぐ minä perhonen」に行きました!LEE読者のレポート&購入品を拝見♪【世田谷美術館・2026年2月1日まで開催】
2025.12.21
-
【クリスマスのリアル献立5名分!】「LEE読者のホームパーティーの食卓」を拝見!【LEE100人隊】
2025.12.18
-
ユニクロのキッズを40代が愛用中!「GIRLS ボアスウェットワイドパンツ」の「サイズ160」が使えます♪【おしゃれ上手のリアル購入品】
2025.12.18
おしゃれも暮らしも自分らしく!
1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
















