【白のタートルネックニットを着回し】冬中飽きない!前後差デザインを生かすコーデ3つ
2021.12.22
冬の本命トップスといえば、やっぱりニットに勝るものはなし! そこで、今季らしい一枚の選び方と、それを最大限活用するテクニックを指南。
今回は、その中から「前後差タートルネックニット」の着回しをご紹介。今から真冬まで、マンネリ知らずでニットコーデを存分に楽しめるはず!
12月〜2月
アレンジ自在でどんなシーンも使える!
新定番ニットで3カ月着回し
このニットを着回し 前後差タートル
ざっくりとしたタートルニットも、今季はレイヤード仕様。短めの前裾からインナーをちょっぴりのぞかせると着こなしに奥行きが出て鮮度もUP!
シルク混のなめらかな肌ざわりが贅沢な一枚は、冬の着こなしを明るく見せるオフホワイトを選択。丸みを帯びた肩のラインややや長めのスリーブが、リラックスしたムードを運んでくれます。
12月
+柄スカートでモダンに楽しむ
楽しみにしていた美術展へ。柄スカートもスリットニットですっきりと
サイドからのシルエットも美しい前後差タートルを主役にすれば、チェックスカートとの1・2コーデでも十分着映えて見えるのがうれしい。お尻まですっぽり隠れる丈で、今っぽいゆるい雰囲気を楽しめます。膨張しがちな白ニットには、黒のさし色が引き締めに有効!
1月
+ストライプシャツできちんと感を演出
新年初出勤はストライプシャツを重ね知的なトラッドスタイルに
トップスにボリュームのあるコーディネートは、ちょっぴりラフに見えがち。ニットとパンツの間にさわやかなストライプシャツをかませることで、きちんとした印象を高め、通勤仕様に微調整を。全身のメリハリもUPし、スタイルよく決まる。
2月
+キルティングコートで軽やかかつ暖かく
春一番が吹いた日。まろやかトーンならスポーティでも女らしく
休日は早起きして犬の散歩へ。アクティブスタイルでも上品さをキープしたいから、ボトム以外は白~ベージュのソフトな色合わせでまとめるのが正解。
他にも「『毎日ニット』でも自分に飽きない3ヶ月!」を公開中!
次回は、「『きれい色ニット』投入でいつものボトムが鮮度UP!」をご紹介。詳しい内容は2022年LEE1月号(12/7発売)に掲載中です。
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)(モデル) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/TOMIE スタイリスト/徳永千夏 モデル/辻元 舞 取材・文/栗田瑞穂 撮影協力/AWABEES
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年12/7発売LEE1月号現在)です。
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