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【クラファン】RELIEFWEARが、新潟の靴下工場存続のためのプロジェクトをスタート!

2021.11.13

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唯一無二の履き心地の良い靴下を残すために

RELIEFWEARクラウドファンディングイメージ
“身につける養生”をテーマにしたブランド・RELIEFWEAR(リリーフウェア)は、オリジナル靴下「KAIHŌ SOCKS」の製造元「くつ下工房」(新潟県五泉市)の支援と、履き心地の良い靴下存続のためのクラウドファンディングを実施中。

クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、2021年11月30日(火)まで支援者を募集しており、現在100万円を超える支援額を集めています。

くつ下工房とつくる「KAIHŌ SOCKS」

KAIHŌ SOCKS
自身の不調と手術の経験から、身体を「ととのえる」「ゆるめる」を軸に開発した「養生のための機能服」を手がけるRELIEFWEAR。

人気商品のひとつが、オリジナル靴下「KAIHŌ SOCKS」。
新潟にある家族5人で営む靴下工場「くつ下工房」の職人が、20年以上前に作った“ゴムなしの靴下”がベース。病気で足がむくむ家族を少しでも楽にしたくて作り始めたものです。
KAIHŌ SOCKS集合
開発で大事にしたのは、足首を締めつけず温めて、身体の巡りを妨げないこと。

・締めつけない、絶妙なフィット感
・ゴムが入っていなくても、ずれ落ちない
・糸の良さを生かしたふっくら感
・指先の窮屈さがない広めのつま先

すべてゴムの入っていない、締めつけない製法を採用。一度履くと手放せなくなる心地良さで、機能性やシーンで選べる3タイプ「KIHON(基本)」「TSŪKI(通気)」「SHINSHUKU(伸縮)」があります。
KAIHŌ SOCKS 3種類

今回のクラウドファンディングの背景

くつ下工房と共に「KAIHŌ SOCKS」を作るRELIEFWEARが、工場の支援と靴下存続に向けて、クラウドファンディングで支援を募っています。

唯一無二の履き心地の良い靴下を20年以上作り続けてきた「くつ下工房」ですが、コロナ禍のあおりを受け、取引先の発注減少が進み、工場維持は厳しい状況が続いています。

独自の技術と製品を残すためのプロジェクト。ぜひ記事の最後で詳細をチェックしてみてください。



リターン品は8ブランドとコラボレーション

リターン品
リターン品
クラウドファンディングのリターン品は、このプロジェクトと想いに賛同した作り手とコラボレーション。工場のある新潟や、RELIEFWEARの拠点・東京・小金井を中心にした魅力的な8ブランドが揃いました。
KAIHŌ SOCKSと共に、“養生”にまつわるアイテムをお届けします。

新潟・糸魚川:ao、清耕園ファーム、フェルエッグ
東京・小金井:あたらしい日常料理ふじわら、SAFUJI、WISE MAN COFFEE
東京・北千住:KiKi北千住
東京・豪徳寺:niente


【クラウドファンディング プロジェクト概要】

・タイトル:最高の履き心地を守りたい!新潟・靴下工場の存続に向けて
・目標金額:150万円
・期間:〜2021年11月30日(火)23:00まで
★プロジェクトページ

★RELIEFWEAR 公式HP

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