贈り物別冊がすごい！

手前みそですが、もう単行本レベルじゃん！　という充実っぷり。ぜひお役立てください。

ぷー：贈り物別冊やばいね。どんだけ載ってんだっていう。

ミツ：量だけじゃなくて、クオリティも高いよ。これ半分はNやすが担当したんだよね？

やす：そうなんです!!

ぷー：テンション高いな。

ミツ：これだけいいものたくさん見たら、ハイにもなるか。

やす：楽しかったです!!

ぷー：ちょっと落ち着け。われわれも推薦者の末席に座らせてもらいまして。ご覧いただけますと。

ミツ：で、贈り物をもらう側だとどんなものがいい？

ぷー：おいしいものだな。

やす：めちゃくちゃいっぱい載ってますから、自分にもご家族にもご褒美で贈ってください。

ミツ：俺さ、フィナンシェがすごく好きなんだよ。

ぷー：なんだその唐突なインフォメーションは。

やす： P.49にあります。「BGM ～COFFEE ＆ VIBES～」の焼き菓子。

ミツ：そうそう！　これは食べたい。取り寄せちゃおうかな。

ぷー：引田かおりさんおすすめの「奈良屋」の中華麺セット、いいなあ。あと「野田岩」のうなぎってお取り寄せできるんだ！（ともにP.11）

やす：伊藤まさこさんのおすすめもすごい。「桜家」のうなぎの笹むし（P.9）、いいですね。

ミツ：お前ら、うなぎばっかりじゃねーか！

ぷー：うなぎは常に正しい。

ミツ：子ども関係のものも気になる。「伊東屋オリジナル」のレザーパスケース（P.29）とか。

ぷー：これは相当かわいい！　真っ先にチェックしたよ。

やす：自分で買うのはちょっと躊躇しちゃうような上質なもの、っていうのもいいですよね。

ぷー：パジャマとかね。「ポロ ラルフ ローレン」のパジャマ（P.36）、自分で買おうかな。

やす：妻に贈ってもらえば？

ぷー：……望み薄だな。

やす：自分が贈る側だと、どんなこと意識します？

ぷー：それが難しいんだよなあ。とりあえず消え物が安心かなと。ほかの場所にない、ローカルなお店のものを贈ることが多いね。

やす：僕は新しいお店のものを選ぶことが多いです。それで1個話題ができますし。

ミツ：俺はあえて大定番を持っていくかな。「ヨックモック」とか「ゴディバ」とか。

ぷー：あー、それもいいね！　でさ、残るものを贈ってみたいっていう憧れもあるんだけど。

ミツ：引っ越し祝いにおしゃれな時計（P.30）とかな。

ぷー：でも、相手の好みもあるし、自分の審美眼にも相当自信がないとなあ……。

やす：じゃ、この別冊でセンス磨いちゃってください！

別冊には入らなかったけどもらってうれしかったモノ

ファイヤーキングのちょっとレアなマグ
ぷーすけ（39歳）

「ファイヤーキングを集めていたときに、ちょっと自分で買うには……という値段で、妻にリクエストして買ってもらいました。たくさんある中で、今も一番のお気に入りです」

バーバリーのベルト
Aミツ（39歳）

「結婚が決まった際、妻にスーツ、シャツと一式買ってもらいました。が、サイズアップにより現役で使えるのはこれだけに……。最後の砦、なんとか死守せねば、の思いです」

スノーピークのコーヒーミル
Nやす（33歳）

「趣味の登山の仲間から贈ってもらいました。かさ張らずに持ち運べて、山でも挽きたてのコーヒーを楽しめるので重宝しています。普段のコーヒータイムにも大活躍です」

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詳しい内容は2021年LEE11月号（10/7発売）に掲載中。

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