こんばんは
ライター川口ゆかりです。
子どもがまだ小さいうちは主人とふたりだけで出かけるなんて皆無だったわけですが、子どもたちが保育園から小学校、小学校も高学年になるにつれ、自然とふたりになる時間が多くなりました。
思えば、仕事ではスカートの素敵な着こなしをたくさん提案しているのに、主人の前ではまったくスカートをはいてないな。なんならいつもパジャマにすっぴんだわ、私って!と反省。。。
でね、久しぶりに打ち合わせが銀座で終わる日があったので、主人と待ち合わせして、ほんの1時間程度でしたが外で会ってみることなったんです。
ハリ感のあるスカートで女らしく
ヴィンテージ ナイロン イレギュラー タックスカート ¥16,500
「こんなスカート持ってましたよね」という声がいまにも聞こえてきそうですが(笑)、今シーズン購入した『N.O.R.C』のスカートです。通常、『N.O.R.C』のアイテムは一番小さいサイズを着用しているのですが、このスカートはサイズ1だと微妙に丈が足りなかったので、少し大きめのサイズ2にしました。長身の方は普段よりワンサイズ上を選んでもいいかもしれません。
▲ヴィンテージというだけあって、こなれ感たっぷりの風合い。ボリュームスカートにありがちな可愛すぎる問題もなく、大人にちょうどいい甘さ。シャリ感のあるナイロン素材なのでロング丈でも軽く、歩きやすいです。
『Shinzone』のロゴT合わせでカジュアルに
シーズン初めは『Shinzone』のロゴT合わせでカジュアルに。パールのネックレスは『ANAYI』。本格的な秋冬シーズンになったらニットを合わせる予定です。
- Tee/Shinzone
- Skirt/N.O.R.C
- Shoes/GUCCI
- Bag/HERMES
ジャケットは『ユニクロ』。主人のものを拝借しました(笑)。
今年の夏にオープンしたばかりの『イータリー銀座店』へ
ちなみに、今回私たちが訪れたのは今年の夏にオープンしたばかりの『イータリー銀座店』。GINZA SIX6階にある大きなスペースが3つのレストラン、カフェ、マーケットで構成されており、まるでイタリアを旅しているかのよう。
特にマーケットのコーナーはイタリア産のチーズやオイル、お菓子が揃っていて、お料理好きには散財しちゃうエリアかと笑。
気軽に外出できない昨今だからこそ、こうして近場で旅気分を楽しめるのはありがたいですよね。
ま、ふたりでお出かけといっても話すことは子どものことくらいですが、たまにはこうしてスカートをはいてお出かけするのも大切だなと、改めて思ったのでした。
ではでは、また~!
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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