ヴィンテージマンションをリノベして、新しい暮らしをスタートした高山都さん。新居のインテリアは、今の都さんを表すかのように、より洗練された心地よさに包まれています。
今回は、こだわり抜いたベッドルームの家具たちをご紹介。大物だけに判断が難しい中、どうやって探し、何を決め手に選んだか? そのストーリーには、学ぶべきヒントがあふれていました。
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高山都さんの自宅ルームツアー
高山都さんのBedroom
空間の余白を生かしながらやわらかな表情の厳選家具を
朝日が差し込む腰高窓のある寝室は、たくさん家具を置かずに、ホテルの一室のようなシンプルさで。寝心地のいいベッド、細脚のチェスト、美しいフォルムのフロアランプやチェア…エレガントな佇まいの名品家具たちは、目にも優しくて、心地いい眠りの空間を演出してくれると実感しています。
都さんがベッドルームにお迎えした
“運命の家具”たち4つ
01_レ・クリントのスノードロップライト
名前も形もかわいい照明。実は機能性も高くて優秀
待雪草の和名を持つスノードロップがモチーフで、優しい光を放つスタンドライト。アームの調整や調光もできて実用的です。
02_木製ダブルベッド@パシフィックファニチャーサービス
良質な睡眠を求め、しっかりした木枠のダブルベッドを
いつか欲しいと思っていて、引っ越して最初に買った家具が、このベッド。リネンは色や素材もさまざまにコレクションしています。
03_ヨハネス・アンダーソンのチェスト @haluta
優美な家具にベッドサイドの小物を置いて
ほっそりした4本脚がエレガントなチェストも「haluta」で。ベッドサイドに敷いたモロッコラグは以前の家から使っていたもの。
04_ボーエ・モーエンセンのJ39シェーカーチェア @haluta
名作椅子は、置いてあるだけでサマになります
石井佳苗さんのおすすめで「haluta」で購入したチェアは、リビングに置くつもりだったけれど、ふと思いついて寝室に。ディスプレイとしても絵になるんです。
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高山都さんの自宅ルームツアー
Profile
高山 都
1982年、大阪生まれ。モデルとして雑誌、広告など多方面で活躍。女優、ラジオパーソナリティの一面も。趣味は料理とランニング。著作『高山都の美食姿』シリーズ1〜4が好評発売中。自費出版した写真集『Kaleidoscope』にも注目。インスタグラム(miyare38)
他にも「高山 都さん『運命の家具』との出会いものがたり」を公開中!
次回は「高山 都さん行きつけ『インテリアショップ』」をご紹介します。詳しい内容は2021年LEE9月号(8/5発売)に掲載中です。
撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/鈴木智香(A.K.A) スタイリスト/山本香織(+chip) 取材・文/久保田梓美
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年8/5発売LEE9月号現在)です。
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