この夏も、涼を求め子どもたちと水場へお出かけする機会が増えそう。水や日差しに強い最新の高機能アイテムを味方につけて、全力で親子の時間を楽しみましょう。

＠じゃぶじゃぶ池
「見守り服」の体験談＆マストアイテムは？

夏休み中の身近な外遊びスポットの筆頭といえば、やっぱり公園にあるじゃぶじゃぶ池。一緒に遊ぶというより、強い日差しの下で見守っている時間が長いため、まずはUV対策を万全に！

●近所の公園は、池の近くに木陰ナシなのがつらい…。なかなか帰らない子と日焼けしたくない母でいつもケンカに（42歳・秘書・4歳女児のママ）

●水中で転んだ子どもを助けようにも、自分は厚手のデニム。一瞬頭が真っ白に…（35歳・編集オマツ・4歳女児と2歳男児のママ）

トレンドをしっかり押さえたアーバン撥水服で水辺でも洗練！

白い開衿シャツはスイムウェアでおなじみのスピードのもの。サイドに深いスリットが入ったロング丈で、体型カバーしながら紫外線をしっかりカットしてくれます。丈を調節できるドロストパンツも、旬カラーなら普段から活躍。

じゃぶじゃぶ池でおすすめのアイテムその①
UV CUT LIGHT OUTER
UVカット羽織り4選

ニュアンスカラーならいつものボトムとも相性良好

1_ノーク［UVカット・撥水・接触冷感］￥11999／ノーク

汚れが心配な白こそ、撥水加工付きを。袖を通したときのひんやり感もうれしい。

2_スピード［UVカット・速乾］￥19800／ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

袖の途中に仕込まれたドロストを引けば、こなれた袖シルエットに。ストレッチ性も高く着心地ラクちん。

3_マイカ アンド ディール［UVカット］￥17600／マイカ アンド ディール 恵比寿本店

ゆるやかなAラインカーデは、脚の露出が気になるショーパンスタイルにはおっても。サラリとしたタッチも夏向き。

4_カリマー［UVカット・速乾］￥13200／カリマーインターナショナル

くすみカラーに黒のパイピングがきいた洗練デザイン。

じゃぶじゃぶ池でおすすめのアイテムその②
WATER-REPELLENT PANTS
撥水＆裾まくりしやすいパンツ4選

ストレッチがきいているからスポーツシーンにも！

1_ホグロフス［撥水・速乾］￥13750／アシックスジャパンホグロフス部

ウエストと裾のカフが動きにフィット。速乾素材で登山や旅行のお供にも適しています。

2_バンヤードストーム［撥水］￥13200／エレメントルール

今年らしい少し太めのカーゴは、街から水場までオールラウンドに活躍。

3_グリーンレーベル リラクシング×アウターサンセット×ケルティ［撥水］￥12100／ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店

計算されたテーパードシルエットで美脚に。カラーもスタイリッシュ。

4_ザ・ノース・フェイス［防風・撥水・速乾］￥15400／ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

アウトドアブランドらしい多機能＆小洒落たカラーが魅力。

じゃぶじゃぶ池でおすすめのアイテムその③
UV CUT SUNGLASSES
目が疲れにくいサングラス5選

親しみやすさを演出する薄い色のレンズ＆フレームを

1_ヴォン￥31900／ブルース

ゴールドラメの入った細いフレーム×薄いグレーのレンズで女性らしく。ボストン型も優しげ。

2_バディーオプティカル￥33000／シンゾーン ルミネ新宿店

ちょっぴりレトロなべっ甲もブルーレンズならイマドキに。

3_マッド ジャーニー￥7920／眼鏡市場

エッジのきいたダブルブリッジは、肌なじみのいい乳白色を選べばトライしやすく。これひとつでコーデのこなれ感UP。

4_ブラン￥35200／ブラン

マニッシュなウェリントンも、細いグレーフレームならフェミニン。薄いブラウンレンズに上品さが漂って。

5_サンスキー￥9680／ゴールドウイン カスタマーサービスセンター

トレンドのクリアはノンストレスな軽量がおすすめ。

これもあると便利！
水濡れアイテムOKの防水ポーチ

二重構造で、左右の開口部から乾いた服と濡れた服を分類収納できる優れもの。口がしっかり閉まるので、水漏れの心配もありません。毎回ビニール袋を使い捨てにせずに済み、エコにもつながります。

他にも「濡れてもへっちゃら！ 『水辺の見守り服』」を公開中！

• 【30・40代に似合うおしゃれな水着6選】露出控えめ＆シックな色味を洋服感覚で取り入れて
• 【おしゃれな子ども水着10選】スタイリスト徳永千夏さんが厳選！

---

次回は「濡れてもへっちゃら！ 『水辺の見守り服』@レジャープール編」をご紹介。詳しい内容は2021年LEE8月号（7/7発売）に掲載中です。

撮影／遠藤優貴（MOUSTACHE）（モデル）　魚地武大（TENT）（静物）　ヘア＆メイク／TOMIE　スタイリスト／徳永千夏　モデル／浅見れいな　取材・文／栗田瑞穂　撮影協力／東京サマーランド
※商品価格は消費税込みの総額表示（2021年7/7発売LEE8月号現在）です。