マネしたくなる「おいしいもの」が続々登場！
拝見！LEE100人隊のテーブル

LEE100人隊料理部の日々の食卓より、「最近作ったおいしいもの」の話題をお届けします。

今回は梅仕事の話題。梅シロップ編の次は梅酒編です！

1:はじめての「ブランデー梅酒」づくり

「わが家も梅仕事を終えました。実は久しぶりの梅仕事で（4年ぶり？）100人隊の皆様に刺激されての再開です！　梅は商店街で買いました。ヘタを取って、洗って、水気をふいて乾かしているところです。かわいいとさえ思ってしまう、青梅たち♪」

「大人用に梅酒。学生時代にバイトしていたお店の手作りブランデー梅酒の炭酸割りが大好きで♡　その味に近づいたらいいな、とブランデーで作ってみました」

「しかし、ブランデーって普通のスーパーであんまり見かけなくて少し探しました。酒屋さんに行けばよかったのかな～。私が行ったスーパーに唯一置いてあったサントリーのブランデーを使いました。空瓶で失礼します」

「ブランデーを少々味見（笑）。おぉ！　おいしいけど、なかなか強い！　アルコール度数37％だそう！　そりゃ強いですね！　梅酒が出来上がると、度数も落ち着き、まろやかな味わいになる予定。どう変化するか楽しみです♪」

2:果実酒瓶のル・パルフェで「梅酒」作り

「最近新たに始めたことがあります！　それは、梅酒づくり。お店ではいろんな産地のものをロックでいただくほど梅酒が大好きなんです（強くはないのでちびちび楽しみます）♡ 自分で作ればおうちでも梅酒が楽しめるなーと思いつつも、なかなか始められず……。おすすめの梅と作り方を教わったので、いよいよ梅仕事はじめました！」

「使った梅は大山産の鶯宿（おうしゅく）。砂糖はクリアなおいしさに仕上げてくれる氷砂糖、アルコールは麦焼酎のいいちこ。いいちこ25度で作る梅酒は、飲み頃には度数が低くなるので、ロックでもとっても飲みやすいそう。断然ロックで味わいたい！」

「爪楊枝で梅のへたを​取ります。ポロっととっても簡単に取れるので、楽しい♪」

「瓶に梅と​氷砂糖を交互に​敷き詰めて」

「アルコールを注いだら梅仕事完了！　とっても簡単で楽しかった♪」

「果実酒瓶はル・パルフェを使用しました。浮き出た文字やオレンジのパッキンがオシャレで、梅酒の変化を楽しく眺められそうです♪」

「おいしくいただけるのは、半年後くらい。待ち遠しい！」

3:ブランデーとホワイトリカーで「2種類の梅酒」作り

「今年も梅の季節がやってきましたね！」

「今年は青梅と小梅を1キロずつ購入しました。小梅は初挑戦のカリカリ梅を漬けることに！　梅仕事って本当に仕事。すぐに漬けられるわけじゃなくて、へたを取って洗って乾かして瓶煮沸して……などいろいろ工程があるので要領が悪い私は2日かかりました」

「竹串見当たらずたこ焼きのピックでへた取り」

「よくわからないけど苦戦した煮沸消毒。あっちー！とか叫びながら格闘」

「梅酒は2種類。去年漬けたブランデー梅酒がすごく好みだったので今年もブランデーと、ホワイトリカーでも漬けてみました！　少なくとも半年、早く飲みたいー！」

「ちなみに去年漬けた梅酒は残すところあと1杯くらいかな」

梅雨〜夏の間に楽しめる梅シロップとは違って、完成まで時間がかかる梅酒。半年後の楽しみのために、いそいそと仕込むのもまた幸せな時間。