
ブルックリン在住13年目の上野朝子さん。今は犬がいなくて寂しいこともありに動物をモチーフにした雑貨を偏愛中です♡

コラムニスト&エッセイスト
上野朝子 さん
ユーモラスな空気感を演出する
動物モチーフに囲まれた暮らし
ブルックリンで暮らす上野さんの偏愛コレクションは、動物をモチーフにしたヴィンテージ&作家ものの雑貨やアート、器など。
「もともと動物、とくに犬が大好きなので、どうしても目に入ってしまいます。ずっと犬と暮らしてきたのですが、今は犬がいなくて寂しいこともあり、気づくと目に止まっているのかもしれませんね。動物モチーフのものは、そこにあるだけで家の中にユーモラスな空気が広がると思います」。
現在の住まいである古い家に、新しいものより古いものがなじみやすいというのも、ヴィンテージを選ぶ理由のひとつだそう。古いものに宿る独特の存在感に触れ、当時に思いを馳せつつ、想像する楽しみも。
「気に入るとつい買ってしまいますが、持っているだけでハッピーになれるから、よしとしています。でも選ぶときはかなり慎重になるので、山盛り持っているわけではないんですよ」
インテリアに溶け込む
かわいすぎない動物たち
金森美也子さんのニットの猫や、友人のTammarが手がけたフクロウとタツノオトシゴを飾った窓辺のコーナー。ヴィンテージのスツールに古本を積んで、人形の高低差を付けるのがコツ。
「ひとつより、いくつかをグループで飾るほうが、ワイワイ会話しているようで微笑ましい。古本はディスプレイグッズとして重宝しますよ」

フレームに入った2つの作品は
ブラウン系でコーディネート
ソファ上の壁にはフレームに収められた絵が2点。
「犬の絵は10年ほど前、サンディエゴで夏休みを送っているときにアンティークモールで目が合ったもの。裏に“名前はフィリックス。病院のセラピードッグをしています”と記載が。もうひとつはサイトウナオコさんの作品で、彼女も動物好きなので、並べていて安心できる気がして」

器は食器棚にしまわず
オブジェや小物入れに
黒猫と青い魚の器はニューヨーク郊外で制作活動をしているパウラ・グレイフさんの作品。
「黒い猫は存在感があるので、オブジェとして飾って楽しんでいます。ほかの器も料理を盛り付けるというよりは、眼鏡やアクセサリーなどの小物入れに使っています。食器棚に収納することは滅多にありませんね」

リビングの植木コーナーは
仲良しペアで楽しく飾る
「この2つは同じ日に、マンハッタンのアンティークショップで購入。背丈も同じくらいだったので、並べて飾ったらかわいいだろうなって。植木コーナーに楽しげな雰囲気をプラスして、家のリラックスムードを盛り上げています」。
上野さんがまだ日本に住んでいる頃に見つけ、一緒に旅をしてきた思い出深いアイテムです。

Asako Ueno

うえの あさこ●輸入雑貨店の経営を経て、2009年より拠点をNYへ。ブルックリン在住13年目。コラムやエッセイを書く傍ら、ショップサイト「anzu new york」を運営。
https://www.asakoueno.com
Instagram@uenoasako
取材・原文/葛畑祥子
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