4月20日に発売したLEE DAYS、
早速読んでくださったLEE100人隊OGの方からメッセージが届きました！

LEE100人隊OG ピンポンマムさん
封筒を開けてすぐ、その表紙に心を掴まれました！

削ぎ落とされた潔いシンプルな美しさ、深津絵里さんの凛とした存在感と相まって、すごく透明感のある、手に取ってみたくなる素敵な表紙です。

表紙の深津さんを見て、レースが似合う人になりたいなぁ、とも思いました。また、柚木さんとの対談ページのブラウスも可愛くて、久しぶりに「装う」ことにトキメキました。

作家さんの手仕事が大好き！

私はインスタグラムのプロフィールに「好きなもの→作家さんの手仕事」と書いていますが、LEE DAYSでは素敵な手仕事がたくさん紹介されていてワクワクします。

物を紹介するだけでなく、作り手さんのお顔、作品に対する思い、またそれらが生活の中で使われている様子などを拝見することができ、興味と想像力が掻き立てられました。
池谷三奈美さんのガラスやソンべ焼なども、欲しい物リストの上位にあったので、すごくタイムリーでした。

どのページをめくっても、写真がすごくいいです

切り取り方が本当に素敵です。見ているだけで癒されて、写真集のように、ずっと手元に置いておきたいと思える一冊（広告がないのもいいですね）。

好きな写真の一部です。

家へのこだわりの話を聞くのも大好きなので、小川奈緒さんの「手直ししながら住む愛着のある家」もとても興味深く読ませていただきました。
小堀先生のパスタも、「手みやげ」のページも、その他も全て気になる内容でした。

LEE DAYSを読んで改めて、一度きりの短い人生、好きなこと以外をしている暇はないな、好きな人や物に囲まれて、心を軽くして整えて、小さな幸せに気が付けるように暮らしていきたいな、と思いました。素敵な雑誌です。
秋の発売が楽しみですね！