LEE読者の支持を集めるIKEAにも、キャンプに役立つアイテムが盛りだくさん!
値段は手頃なうえ機能に過不足なく、デザインもおしゃれ。スーパーナイスなキャンプアイテムの宝庫なんです。そんな中から、キャンプ通の今田愛さんが、本当に使えるキャンプアイテムをセレクト!
教えてくれたのは?
スタイリスト 今田 愛さん
インテリアや料理など、多方面で引っ張りだこのスタイリスト。キャンプのマイブームは子どもとのベーゴマ遊び。たき火でベーゴマを焼き、強化するほどの熱中ぶり。
#01
タオルスタンドと板を組み合わせて即席シェルフに!
「専用棚の代わりにタオルバーで即席棚を作るのも手です。こんなふうにタオルバー2本を立てて、板をのせれば即完成。折りりたたむと薄くなり、車の荷室で場所を取りません」(スタイリスト 今田 愛さん)
#02
キッチンツールはさびにくくて軽い素材を選んで
「ケース付きの包丁はセラミック製、スパイスを入れた小物入れはスチール製で耐久性は抜群!
包丁は携帯性を重視しすぎると、小さくて切りにくいことも。初めてのキャンプには、何でも切りやすいこのくらいの長さがおすすめです。さらにバーベキューグリルまで揃う頼もしさ」(スタイリスト 今田 愛さん)
#03
寝袋の下に敷くマットはジムマットで代用
「厚みが約3㎝もある家庭用のジムマット。地面の硬さやデコボコを解消しつつ地面から受ける寒さを軽減してくれるから、気持ちよく眠れます。折りたためば腰掛けにも」(スタイリスト 今田 愛さん)
#04
地面の湿気対策にはシューズラックが最適!
「普段、シューズラックとして使っている棚は、軽くて折りたたむとコンパクトになるからサイトでの整理棚にうってつけ。3段までスタッキング可能ですが、靴用に作られているので荷物の載せすぎには注意を」(スタイリスト 今田 愛さん)
#05
天板下のデッドスペースを収納に活用
「棚板に差し込むだけで収納スペースを増設できる手軽さがいい! コンテナに入るサイズだから、物を入れっぱなしの状態でコンテナに収納できます。あると重宝しますよ」(スタイリスト 今田 愛さん)
#06
テントまわりの足元を照らして夜間の目印にも
「デコレーションライトだけでなく、地面に刺す照明でテントまわりを飾って。夜、自分のテントがすぐ見つかります。ペグ(テントのくい)の近くに置けば転倒防止にも」(スタイリスト 今田 愛さん)
詳しい内容は
LEE 2021年5月号別冊
初心者家族のための「キャンプ」デビューBOOK
に掲載されています。
他にも「初心者家族のための『キャンプデビューBOOK』」を公開中!
- 【プロが指南!初心者のためのキャンプ入門】子どもは何歳から?お金はどのくらいかかる?
- 【キャンプ飯】「メスティン」でご飯を炊こう! 3つのメリットを解説
- 【簡単メスティンレシピ3選】オリーブのパスタ、ベーコンエッグ、長芋のガレット/柚木さとみさん
- 【東京から車で行ける人気のキャンプ場9選】軽井沢、那須高原…達人たちのおすすめは?
- 【全国の読者おすすめのキャンプ場6選】モンベル、無印良品、スノーピーク、アーバンリサーチのキャンプ場も
次回は「『無印良品』のキャンプお役立ちアイテム」をご紹介。詳しい内容は2021年LEE5月号(4/7発売)に掲載中です。
撮影/田村昌裕(FREAKS) スタイリスト/今田 愛 取材・文/小松崎裕夏
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年4/7発売LEE5月号現在)です。
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