LIFE

男たちの「習いごと」のお話!

  • LEE編集部

2021.03.04

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今月の「スポーツ系習いごとママ」特集を見て
駆け出しパパふたり、いろいろ思うところが。

LEE3月号「スポーツ系習いごとママ」特集誌面
 

ところで、リーメンズの面々はなにを習ってた?

ぷー:スポーツ系習いごとママのスケジュール、すごいなあ。

やす:そうですねえ。皆さん、仕事もしつつお忙しいのに。

ぷー:子どもの頃は何かスポーツやってました?

サキ:スイミングやってたね。

ミツ:楽しかったですか?

サキ:嫌でしょうがなかった。親が一番上のクラスに行けたらやめていいって言うので、それを目標にやってた感じ。

ぷー:僕も親のすすめで柔道を小学校6年間。楽しい部分もあったけど、夏は暑いし冬は畳が冷たいし。そもそも子どもの頃は、スポーツするのが好きじゃなかったし。Aミツは?

ミツ:俺は野球がすごくやりたかったんだけど、やらせてもらえなくて。ピアノを6年間。

やす:ピアノかっこいいですよ。

ミツ:今考えれば、だけどね。やっぱり野球やりたかったよ。

やす:僕は野球にスイミング、体操、ボーイスカウトも。

サキ:Nやすは、今もいっちょかみの趣味がかなり多いからな。

ぷー:そんなにたくさんどうやって始めるわけ?

やす:自分でやりたいなと思って。親もやらせてくれました。

ぷー:じゃ充実してたんだ。

やす:そうでもなくて……どれもフェイドアウトする感じに。

ミツ:なんだよ! 今も趣味だいたい続いてないもんな。

ぷー:というわけで、誰も楽しい思い出がないという……。

ミツ:サキヤさんは習わせるほうも経験されてますよね。

サキ:うちはいろいろやったよ。上の子はスイミング、劇団、バレエ、ダンス、下の子もスイミング、サッカー、それに文化系のもいくつかやってたし。

ぷー:すごい……それどうやって選んだんですか?

サキ:基本は子どもがやりたいって言ったもの。特に上の子は何でも興味あったから。本人の希望で始めたりやめたりでいいんじゃないかと思うよ。ぷーすけとAミツは何か考えてる?

ぷー:休みの日にがっつりついてなきゃいけないのは無理だなって思っちゃうんです。自分のジム行きたいわってなっちゃう。だから子どもと一緒に習えるのがいいなと思ってます。

ミツ:僕はやっぱり野球ですね。

やす:自分のやりたかったこと押しつけて大丈夫ですか?

ミツ:無理にとは言わないけど、できれば。ちょっと不安なのが、バントばっかりさせる監督に当たっちゃったら、子どものうちは思いきりプレーさせたほうが、とか言っちゃいそうで。

ぷー:わかるなあ。思い入れのあるスポーツだと特にね。

サキ:親が半端に口出すのって見苦しいからやめときなさい。

ぷーミツ:……気をつけよ。

子どもにはこれを習わせたい!
※サキヤは実際に習わせていたもの

編集長サキヤ(54歳)/娘24歳、息子19歳

「基本は子どもたちの意思で。下の子は文句言いながらも続けるタイプでした。楽しかったのか?」

ぷーすけ(39歳)/息子3歳、娘0歳

「自分が習いたいタップダンスを一緒にやろうよと息子に刷り込み中。空手は道場の見当つけてます」

Aミツ(39歳)/息子1歳

「自分が体育会系を全然通ってないから、そういうノリだったらどうしよう……っていうのもあります」

Nやす(33歳)/未婚

「ビリヤードって、イギリスだとビッグビジネスなんですよ。子どもが生まれたら夢をつかんでほしい」


詳しい内容は2021年LEE3月号(2/5発売)に掲載中。


おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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