これまで何気なく捨てていたもの・捨てられていたものが実はごみではなかったら?
家庭の生ごみから堆肥を作れる便利アイテムで、無理せず環境のためにできる食品ロス(フードロス)対策をご紹介。
1日300gの生ごみを1.5カ月~2カ月間投入することができ、その後2、3週間ほどで栄養価の高い堆肥へと生まれ変わるコンポスト。雨や虫の侵入を防ぐファスナーや悪臭の発生を抑える基材入りで安心。専用バッグと内袋は再利用可能。
※目安として3〜4人家族の場合は2カ月に1回程度。
生ごみの腐敗臭やコバエなどの問題を即効解決。キッチンでの使用を想定しているのでA4サイズの大きさで音も静か。乾燥後の処理物は肥料としても利用可能。グッドデザイン賞をはじめ国内外で高い評価を受けている。
約130℃の温風で乾燥することで容量を約1/7にまで減量し、軽くてかさばらない肥料作製ができる。さらに脱臭効果が高い独自開発の「プラチナパラジウム触媒」でにおいを化学的に分解・脱臭。「ソフト乾燥モード」では速効性のある有機質肥料も作れる。
【特集】“捨てがち野菜”使い切りレシピ!
詳しい内容は2021年LEE4月号(3/5発売)に掲載中です。
撮影/清水奈緒
※LEEwebは3月5日(金)10:00以降に公開の記事より、当サイト記事内での掲載商品の価格表示を消費税込の総額表示に変更しました。変更以前より掲載している記事においては、一部商品について、税抜き価格での表示が残っている場合がありますので、ご注意いただけますよう、お願い申し上げます。
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