新・映えるパンツを考えてみた
先月で懲りずに巻頭ファッション特集に挑む。
実のある話なのか。それは求められていないか。
ぷー:今月も巻頭ファッションをテーマにしゃべりますよ。
やす:「新・映えるパンツ」、華やかなのに、楽ちんなんですね。
サキ:年齢かライフスタイルの変化か、両方なんだと思うけど、もう楽なのしかはけないよね。
ミツ:ワイドだけどツヤ感があったり、オールインワンだけどシャツ型だったりで、楽だけど映えるんだ。なるほど。
ぷー:じゃ恒例の私的ナンバー1コーデ発表しましょうか。
ミツ:恒例って言うほど、読者の方に浸透してないけどな。
やす:全然浸透してないです。
サキ:俺はP.41だね。ハイウエストのパンツにマキシ丈コートっていうのが好きで、トップスの面積が小さくてコートに包まれてる感じに見えるのがいい。
ぷー:今回も編集長っぽいコメントありがとうございます。
ミツ:僕はP.37右。リラックス感はあるんだけど、濃いブラウンで落ち着いて見えますよね。
ぷー:P.26のくすみ色パンツが好きです。全身淡いトーンでまとめてるのも上級者って感じで憧れるなあ。自分だと、上下どっちかは引き締め色を持ってこないとどうも落ち着かなくて。
やす:僕はP.39上です。フーディの色がかわいいですよね。
ぷー:そうそう、フーディがね。ってパンツの特集だよ!
ミツ:うわ、一回乗ったよ。
サキ:コメントやり直しね。
やす:失礼しました……。ゆったりシルエットのパンツにひかれるんです。コーデュロイで大人っぽさもありつつ、フーディのさし色がきいて、という。
ミツ:うまくフーディに着地させてきたな。腕上げたな。
オトコたちの映えるパンツ(自称)
ぷー:じゃ、われわれの新・映えるパンツいきましょうか。
やす:どこに需要あるんですか。
ぷー:ないとも言えないよ。わりと読んでますって言われるんだから。サキヤさんは、特集にも出てきたワントーンチェック。
サキ:落ち着いた中にも柄がさりげなく主張するってところが映えるポイントですね。
ぷー:僕は毎日ウエストがゴムのパンツしかはいてないんですけど、このパンツの生地、玉虫色なんですよ。特集のツヤ感ワイドに通じるものがあるかなと。
やす:モノクロだと、全然わからないですけどね。
ぷー:ウェブに転載されるときにはカラーになるから。(カラーにしました! byWEB担当)
ミツ:俺のはウエストまわりはゆとりがありつつ、テーパードがかかっていて、シュッときれいに見えるのが気に入ってる。
やす:リラックスしたシルエットなんですけど、オーラリーならではの品がある感じですね。
ぷー:みんないいねー。次号もファッションでいきましょうか。
ミツ:もうおなかいっぱいだよ。
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