現在、オフィス勤務と在宅ワークを組み合わせているというEmiさん。自宅での仕事時間をよりよいものにするための工夫とは?
“受け入れて見方を変える”と新しい発見がたくさん!
8年前に、会社員からフリーランスになりました。当時は双子育児のかたわら、自宅で仕事をするスタイル。ありがたいことに仕事とスタッフが増え、オフィスを構えてから5年が過ぎ……今年、まさかまたこうして自宅で仕事をすることになるとは、思ってもみなかった変化です。
ステイホーム期間中に、在宅ワークスペースを確保した場所は、1・5畳の廊下。自宅をリフォームする際、フレキシブルに使えるようにと、あえて子ども部屋を狭くして作った空間が、意外な形で活躍しています。机もシンプルで簡単に動かせるものなので、時にはリビングや寝室で仕事をすることも。
ここ数カ月で、仕事のスタイルが変わり、打ち合わせや取材の際にオンラインでやりとりすることが増えました。先が見えず、気持ちが上がったり下がったりすることもあるけれど、“受け入れて見方を変える”と、新しい発見がたくさん! 落ち着くのはもう少し先、この変化を前向きにとらえられるようにしたいものですね。
広めにとった廊下がワークスペースに!
「今のわたしの在宅ワークスペースは、玄関を入ってすぐの廊下。ここで仕事をするのは想定外でしたが、"閉じこもるわけではないけれどひとりになれる"ところが、ちょうどよくてお気に入り。緊張感をキープするため、デスクの上には常に鏡を(笑)。さらに仕事環境を整えようと、コンセントの追加工事も行いました」
自宅⇔オフィスの移動にはPCバッグを活用
「自宅からオフィスへ、オフィスからスタジオへ、と移動の多い生活なので、必要なものはOURHOMEオリジナルのPCバッグにまとめて、身軽に動けるようにしています。外ポケットには、筆記用具やイヤホンなどを常備」
オンラインで話すときはバックにグリーンを
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