8月もあと少し。ぐっと涼しくなり、最近は子どもたちを送り出してからバルコニーに出て温かいトウジャンを。豆乳を注ぐだけでできる簡単な朝食。クーラーで冷え切った体にしみる。。。
キャンプの朝ごはんでもよく作る、定番メニューです。
キャンプにどんな格好してく?
さて。例年より行く回数はぐっと減ってしまいましたが、この夏休み中も家族でキャンプへ出かけました。
私たちのまわりでは、いかにもアウトドアな格好をしている人はほとんどいなくて、普段通りのカジュアルに実用的な小物をプラスするのが多いかなー。とはいえ、
●原色ではなく、自然に馴染む色を着る。
●動きやすい格好
というのはアウトドアの基本のき。
その上で、ご近所のスーパーにその格好で行っても恥ずかしくない〝普段の延長線上にあるコーディネート”が基本です。
そんなわけで、先日のキャンプも『ATON』のロングタンクにリネンのハーフパンツ、『NIKE』のスポサンといつも通り。ご近所コーデと少し違うのは、紫外線や防水効果に優れた『FORME』のつば広ハットと実用的な『CORDURA』のショルダーバッグが加わることくらい。
キャンプに『ATON』?しかも白?と思われそうですが、現地に着いてから眠るまで、ほっとんどエプロンをしているから(画像はコーデ用にエプロンを取って撮影しています)汚れる心配があまりなくて。子どもたちも小学4年と2年生と、さみしいことに抱っこやおんぶを求められる年齢でもなくなったので、洋服が汚れる心配ってそうないんですよね。
ショートヘアでタンクトップ・ハーフパンツは、一歩間違えると夏休みの少年感が漂ってしまう。必ずツヤのあるアクセサリーを加えて、女らしくまとめるようにしています。
川遊びに行く時は、以前紹介した『ユニクロ』のシアーシャツに『アローズ』のハーフパンツを。日差しが強かったので、『ロンハーマン』のサングラスをプラスして。
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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