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FASHION

おしゃれパリスナップ

おしゃれパリスナップPart3「サンダルvs.スニーカー」編

2020.07.30

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おしゃれパリスナップ第3弾は、夏の定番「サンダル」と日本でも大人気の「スニーカー」の着こなし。
LEE8月号でも、「スポサン&スニーカー」ルポが大好評なんですが、
それはパリも同じでした!

サンダルはラクチン系やエスパドリーユ、スニーカーはシックな色みやローテクがどうやら主流のよう。さらに、カゴバッグやアクセサリーなどの小物使いにもフィーチャーしてみました。

 

サンダル


エマ/31歳/ファッションブランドプレス担当
ブルーグラデーションのストライプとボーダーのシャツは去年ロンドンで購入したもの。カジュアルなナイキのショートパンツにプラダの辛口なスタッズつきのスポサン風で、全体のコーディネートをブラッシュアップ。

シャルロット/35歳/アートギャラリー勤務
白×ブルーの爽やかな色合わせが夏らしいスタイル。ストライプのシャツと白のショートパンツはロンドンで購入。パイソン素材のバッグとギリシャサンダルを投入してシャープな仕上げに。

 

エレオノール/ 28歳/モデル
プチバトーのタンクトップにモンマルトルのヴィンテージショップで買ったパンツの組み合わせ。足元はカスタネールのエスパドリーユでフレンチシックなバカンスルックを表現。

スニーカー

ローラ/26歳/グラフィックデザイナー
アディダスのカットソーと&アザーストーリーズのTシャツ、そしてユニクロのデニムというカジュアルなアイテム同士の組み合わせでもブルー×カーキの色合わせでおしゃれ度をアップ。スニーカーはナイキ。

 

クリステル/37歳/ショップマネージャー
大人気のコンビネゾンを主役にオール白でスタイリング。コンビネゾンはZARAで購入。ロザンナのジレとヒョウ柄スニーカーで辛口なスタイリングに。

セシル/39歳/ファッションデザイナー
ロザンナのTシャツに自身のブランドPrettycool paris(プリティクール パリ)のワイドなシルエットのパンツでマスキュランな装い。
マーク・ジェイコブスのブルーのバッグがモノトーンカラーのアクセントに。パリのママも動きやすさは絶対条件!

 

小物使いにフィーチャー

カンディス/42歳/アーティスト
グリーン×カーキ×ブラウンというアースカラーでシックな夏カジュアルを表現。メルシーで購入したエスニック調のブラウスにショートパンツは去年LAで見つけたもの。レザーメッシュのバッグとシルバーサンダルでモードな抜け感を。


手作業で編まれたレザーメッシュのバッグは、1年前に訪れたLAのセレクトショップで一目惚れ。トレンチと合わせたり、季節を問わずに愛用しているお気に入り。

フローレンス/47歳/モード関係者
日本でも人気のアメリカブランド6397のブルーデニムには、イザベル・マランのエスニック風プリントブラウス、メゾン・エスパドリーユのシンプルなエスパドリーユでこなれ感のある着こなし。

黒のレザーメッシュのバッグはヴィンテージ。
パリの9区にあるお気に入りのヴィンテージショップで2年前に購入したもの。普段はスクーターで移動しているので、斜めがけもできて便利だそう。

マルジョリー/27歳/ランジェリーデザイナー
今シーズン人気のアフリカンプリントのWAX(ワックス)のトップスは、パリのリアルブランド、レ・プティ。ZARAの白デニムでシンプルにスタイリング。バッグのチェーンやアクセサリーのゴールド使いでおしゃれな鮮度をアップ。

型押しレザーのバッグはパリ発のバッグブランド、バルザック。巾着型だからプチサイズなのに収納力抜群で、仕事にもプライベートでも愛用中。


シンプルな着こなしのアクセントになるゴールドネックレスの重ね付けは毎年夏の定番だそう。ショート丈のネックレスは、ポワレ。ロングはケンゾーのもの。

Photo/AYUMI SHINO Text/CHAKO SUZUKI

第1回「夏のデニム」編はこちらから
第2回「柄ボトムvsワンピース」編はこちらから

 

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