マスクの日々。40代、30代女性からは、肌荒れやくすみが気になる……と声も聞かれます。大人肌のスキンケア、まず見直したいのは洗顔! 本日は、100人隊美容部2名がカブり買いした洗顔料についてお届けします。
「ロゼット洗顔パスタ荒性肌」で泡洗顔

「1年前、とても艶やかな肌が美しい80代のマダムに出会いました。思わず『何をつかってるんですか?』と質問したところ、『10代にニキビに悩んで、解決してくれたロゼットの洗顔パスタを愛用しているの。洗顔が大事よ。500円で肌トラブルなしの肌になったわよ』と聞き、すぐ買いに走りました。昭和の香りがするとてもレトロなパッケージ。肌タイプ別に4種類。私は混合肌。肌荒れやニキビを防ぎたいので荒性肌のブルーを使っています。
ロゼット洗顔料には肌のくすみや肌あれのもとの古い角質、肌の老廃物をしっかり取り除き、新しく生まれてくる皮フとの交替を促す大切なイオウ成分が入っていて、使うことで美しくキメの整った肌を保てるそうです」

「使ってみてびっくり! むにゅっとクリーム状のペーストを、空気を含ませながら泡立てネットに少し水をつけて泡立てるとこの状態。きめ細かい濃厚なモチモチの泡が完成!」

「逆さまにしても落ちないくらいのもったり感。泡で肌を包むように撫で、ぬるま湯で洗い流すとあら不思議! 汚れは落ちてサッパリしたけど、必要な油分を洗い落としていないしっとりした感じ♡ 今まで泡で出る洗顔料を使っていましたが、洗いすぎるとつっぱるし、ふわっと洗うと汚れが落ちていない気がしてしっくりきていませんでした。ロゼットは洗ったあとにお肌を触ると潤いが残っていて、私の肌にはすごく合っているようです♡ 1年前に出会って愛用しはじめから、季節の変わり目の肌の揺らぎが落ち着いたように思います」
「ロゼット洗顔パスタ ホワイトダイヤ」で目指せ!透明感

「朝の洗顔を水だけ……にして数年。特にトラブルはなかったのですが、年齢のせいなのか日中のマスクのせいなのか、どうにも顔がべたべたし、治りにくい吹き出物がポツポツ。常備している皮膚科の薬を塗っても、なかなか治らず、痕に……(涙)。
そして、なんだか肌がくすむ、一枚膜をまとっている感じ、毛穴も目立つ。肌がくすむってこういうことか…と嫌でも自覚してしまうレベル。なんだかなあ、と思い、ネットで見て口コミの良さと手ごろな値段に気になっていたロゼット洗顔パスタを朝洗顔の石鹸として買ってみました。
こちら1929年(!)に日本で初めてクリーム上の洗顔料を発売したのがロゼットとか。粉を練りこんでペースト状にしたもの……という意味からパスタというらしいです。
色々な肌タイプのものがあるのですが、私は『洗うだけで透明感アップ』というホワイトダイヤを選びました。
ダイヤモンド・真珠・イオウの三種類のパウダーを練り込んだパスタ処方で、 肌表面の余分な汚れを取り除き、くすみの原因となる残存メラニンを含む古い角質をすっきり洗い落とす……とか! パッケージもレトロ。香りもなんだか懐かしいホワイトローズ」

「周りを押して、真ん中からニュッと出すのがなんだか楽しい。泡立ちも良く、洗い終わるとかなりスッキリするので乾燥するかな?と思いきや、この湿気と暑さで、テカテカの私の肌には無用の心配でした。洗い上がり……形容するならば、ピッカピッカな感じです。
治りにくかった吹き出物予備軍も皮膚科の薬とこちらの洗顔の併用で無事に治り♡、何より毛穴が目立ってくすんでいた肌に(使用前比ですが)透明感アップを感じました(これまで愛用してきたBARTHのパウダーやイソップのクレンザーは引き続き使っています)。
ホワイトダイヤは他のタイプよりやや高く、それでも700円!!コスパよしです」
レトロなパッケージが印象的なロゼット洗顔パスタ。ロングセラーならではの信頼感も魅力ですね。
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