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マスク、アルコール…LEE100人隊の工夫をご紹介!

ダイソー、ニトリ…マスク生活を「5つのステップ」で快適に!【暮らし上手2人の工夫】

  • LEE編集部

2020.06.12

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新しい生活様式に欠かせないアイテム、マスク。少しでも快適にマスクのある日々を送るために、工夫していることとは?

暮らし上手2名が実践していることをご紹介します!

【ステップ1】外出用に、中川政七商店のマスクもしまえるテッシュケースとマスクスプレーを取り入れる

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  • 「マスクと共に過ごす生活が定着してきて、これからのマスク生活を、快適に出来るグッズを購入しました。中川政七商店のマスクもしまえるテッシュケースとマスクスプレーです。こちらは、テッシュケースとマスクケースが一体になっていて、ここにマスクが仕舞えます」(あんこさん)

  • 「一緒に子どもとお出かけする時にうっかりマスクを車に忘れてくることや、くしゃみをして濡らした時などに、子どもの予備のマスクをいれています。あとは、マスクは2枚まで入れられるので、食事をする時のマスクケースにも使っています」(あんこさん)

  • 「マスクスプレーはマスクを外した時や、布マスクを洗った時にシュシュっとスプレーしています。天然精油でラベンダー、ハッカ、オレンジがブレンドしてありすっきりとした香りで、マスクが良い香りになって癒されます。この2点でマスク生活も、気持ちよく過ごせそうです」(あんこさん)

【ステップ2】置き場所に困る「使用済&洗濯前マスク」の定位置を作る

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  • 「使用済みの使い捨てマスクは手洗いして、何回か使用しているので、使ったマスクは洗面所のバケツの中に入れています。5歳の息子の場合は、玄関に入った瞬間にマスクを取りたいようで、床にポイッと置いてありました。衛生的にもこれは良くないと思い、玄関にマスク置き場を作ってみました」(あんこさん)

  • 「使用したのはこちら。ひっつき虫と……」(あんこさん)

  • 「マスクを購入した時についていたケースです」(あんこさん)

  • 「箱の裏にひっつき虫をくっつけて、壁につければマスク置き場の完成です。ひっつき虫は壁を傷つけずにポスターの貼り付けが出来たり、小物の固定、穴をふさぐパテ代わりにと、色んな使い方が出来るのでお勧めです」(あんこさん)

【ステップ3】マスクの洗濯には、食器洗い用洗剤と台所漂白剤を活用

「洗濯は花王さんの公式サイトの手順を参考に、こちらの食器洗い用洗剤×キッチンハイターで手洗い&消毒をしています」(うっちーさん)



【ステップ4】マスク干しに、ニトリ「ピンチハンガー」を取り入れる

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  • 「マスク干しにピッタリ、大活躍なのが、こちら」(うっちーさん)

  • 「NITORI(ニトリ)のピンチハンガー199円(税込)。8pのピンチがついたハンガーです」(うっちーさん)

  • 「シンプルですが、竿に引っかける部分に工夫がありまして、掛けるときに開いていた口が……」(うっちーさん)

  • 「竿に掛けると閉じて、落下防止になっています。ハンガー1本分なので、使っていないときに場所を取らないのもいいですね」(うっちーさん)

【ステップ5】洗い終えたマスクは、ダイソーの4段収納にIN

「洗い終えたマスク。一度使ったものはその当人が使うものとして、区別がつくように、ダイソーで見つけた4段収納を活用しています(200円か300円商品だったかと思います)。1人1段ずつ、洗い終えたマスクを収納。収納ケースは玄関に置いており、外出時にはここから新しいマスクを取ってつける、帰宅後のマスクは即風呂場で洗っています」(うっちーさん)


5つの工夫、実践すれば日々のちょっとしたストレスが解消されそうですね。気になった人はぜひお試しを!

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LEE編集部 LEE Editors

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