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FOOD

季節のおいしいもの。

2020年、梅仕事始めました!【ブロガー2名の楽しみ方、拝見】

  • LEE編集部

2020.06.05

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気付けば6月、梅仕事の季節ですね。LEE100人隊のクリップでも、梅の写真を見かけるようになりました。今回は、早速クリップをアップしてくれたトップブロガー2名の梅仕事の様子を取り上げます。

梅仕事*炊飯器で簡単&時短「梅シロップ」を作りました。

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  • 「今年の梅仕事。梅仕事……というほどの手間はかかっていませんが。昨年、100人隊TB なおっちさんがブログに書かれていた炊飯器で作る梅シロップを今年も作りました!時短レシピ、とても気に入っています」

  • 「梅を洗うところは娘も一緒に作業しました。娘はこれが梅干しになるのか、ジュースになるのか、頭の中が??となりながら手伝ってくれました」

  • 「炊飯器に梅・氷砂糖・砂糖を入れて保温スタート」

  • 「一晩置いたのがこちら。かき混ぜてさらにおきます。お鍋にうつして一煮立ちして完成♪」

  • 「きゅん!と爽やかでおいしいです。炭酸で割るのが好きです。娘は水で割った梅ジュースに満足しているようでした。夏が来たなーという感じ」

2020年の梅仕事

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  • 「今年も裏の畑にある梅の木に実がなってきたので、5月の月末に梅を収穫しました。夫のおばあちゃんが植えた梅の木。2本植えてあります。わが家は梅干しは苦手、私はお酒は飲まないので(笑)、毎年シロップとジャムを作るのが恒例です」

  • 「我が家の梅シロップは氷砂糖に新生姜とレモンをいれて漬ける物。レシピは雅姫さんの本『SENS de MASAKI vol.4』に掲載されていた料理研究家のスズキエミさんのレシピを毎年作っています。子どもたちは、氷砂糖で漬けると、梅の酸味が緩和されるのか、甘みが強くて好きみたいなんですが、更にレモンの酸味と生姜の爽やかさが加わって飲みやすいみたいです。沢山収穫できたので、ご近所にお裾分け分のシロップ漬けも。セラーメイトのガラス瓶と大きな瓶は石塚硝子の物。レモンシロップも少しですが、一緒に作りました。レモンシロップも残っていたスパイスを入れて漬けました。シナモン、カルダモンと一緒に。レモンはもちろん広島産。皮は苦味を感じるようで剥いてから漬けてます」

  • 「今年は沢山収穫したので、数日置いていたら完熟していたので、早速梅ジャムも作りました。私は果実を裏ごしして滑らかな口当たりの梅ジャムが好みなので、頑張って裏ごししています。琺瑯の鍋はもう15年位前に廃盤になった野田琺瑯から出ていたBricoというシリーズの鋳物の鍋。今でもよい仕事をしてくれます!」

  • 「出来上がった物は色々な瓶をかき集めていれました。しかし、やはり足りなかったので(笑)、家族分は野田琺瑯のレクタングル深型にいれてます……。子どもたちはパンにつけたりして早速食べてくれました。子どもたち曰く、酸っぱいけれど、甘くておいしいとか(笑)? 力尽きて作り切れなかったのですが、まだ完熟しそうな梅が残っているので、近々ジャムを作る予定です。沢山できたので、お菓子や料理にも活用しようと考え中です」


1年のうち、今だけ楽しめる梅仕事の時間。季節を味わう恒例行事、今年も思いきり楽しみたいものですね!

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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