「マスク姿がもはやファッションの一部となりつつありませんか？ 私も布マスク作るかと思い始めたころ……よく訪れるカフェの店員さん布マスク作ってくれませんか？とリクエストをいただきました。カフェの空間を邪魔しないシンプルなリネン生地を選びました。空間を邪魔しないシンプルなリネン生地を選びました。もともとマスクを作ろうと仕入れていた生地ではないものの、リネン100％の柔らかくそれでいてタフな布はマスクにぴったりでした」

「その後、白でなければいけない学校の生徒さん用にお作りしたり……」

「いつもコーヒー豆を購入している松本市のFIFTY-ONE COFFEEさんに刺繍入りでマスクの差し入れしたり……」

「ミナ ペルホネンのリネン生地で自分用に作ったり……」

「夫、父、弟に男性のスーツ姿にも合うような上質なヘリンボーン織りのリネンマスクを作って送りました」

「まだまだ続くマスク生活」

「ちょっと気分の上がる気持ちのいいリネン生地で今日もマスクを作っています」

「みなさんの手作りマスクは、もう随分前から拝見しているのですが、出遅れたわたし。どうしても布とゴムが買えませんでした！！わたしが行くとき、100円ショップはいつも布やガーゼが無く……マスク生活、外出時は必須。マスク必須生活が長引きそうだし、ぜひ作りたいと思っていたところ、ネットで手作りマスクの制作キットを見つけました。遅れながらわたしも手作りマスクデビューしました」

「わたしが購入したのは、『ふとん工房アトリエmoon』さんのもの。マスク用のダブルガーゼの布（マスク４枚分）、ゴム、型紙、作り方が入って普通郵便でやってきました。これで送料込み1100円。肌触りの良いダブルガーゼの布もゴムもセットで買えて郵送で届くとは、布が買えなくて困っていたわたしにはとても有り難いものでした」

「はい。100人隊手づくり部に入っていますがわたしは不器用です。ですが型紙もついているし、マスク作りは工程も少なくて、想像以上に簡単でした。ゴムを通す穴が小さく、てこずって、失敗（軌道修正に時間がかかり、40分かかりました）。コツを掴んだのであと3枚、連続して作って40分で完成できる！と思います。サイズも大人用、女性用と型紙があり、サイズも選べて良かったです。初めてのマスク作りのハードルを下げてくれてありがとう。マスク制作キットよ〜」

「夜中にミシンをカタカタさせながら、顔周りにフィットする立体マスクを作ること数日。無料型紙のレシピはNo.087 ゆめいちゃんが教えてくれたnunocoto fabricから♡」

「リバティ×無地の組み合わせ。なんだか見たことがある生地なのは入園・入学で使った生地の残りだからです。ようやく端切れを使い切れたー！ダブルガーゼやリネン、タナローンなど、残りの生地をうまく使い切ることができ、謎の達成感も」

「ワイヤー入りマスクも少しだけ。Naomi ItoさんのnaniIRO melodyのダブルガーゼは、娘が赤ちゃんの頃にガーゼケットを作った残りの生地。途中からワイヤー入りのマスクを作ったけれど、夜中に作っていたので、寝ぼけて上下逆さのものがあるのは娘には内緒（笑）」

「娘のお気に入りはCHECK&STRIPEのネイビーの星の綿麻。娘に『今日はどのマスクにする？』と聞くと必ずこのマスクを選びます（笑）」

「こんなにたくさん作ったのに……作り甲斐がないとはこういうこと。リバティや柄のマスクは、それだけでみると可愛いけれど、コーディネート全体でみると組み合わせの難易度が高く、私が選ぶといつも無地のマスクに落ち着きます」

「少しずつ購入できるようになってきたとはいえ、まだまだ品薄のマスク。縫製には目をつぶってもらうとして、甥っ子、姪っ子のみならず、周りの友人たちに『もしよかったら……』とお裾分けしました♡」

「どこへ行くにもマスクが欠かせない今、エチケットとしての布マスクも大切です」