男たちが#stayhomeでハマったもの
編集長も社歴約30年にして初の在宅ワーク。
せっかくなので、この話題やっときましょう。
ぷー:リーマン日記もオンラインですよ(5月末開催です)。
サキ:私、自宅のガレージからお届けしています。
ぷー:うちは仕事部屋がないのでリビングでやっているのですが、妻が目の前に座っていて、無言の検閲が……。それはさておき、ステイホームどう?
ミツ:うちは0歳児がいるからそもそもそんなに出かけられなくて、生活変わらなかったかも。
ぷー:同じく。あ、むしろごはん事情は充実してた。お店の方は大変だと思うけど、子どもいると行けないようなお店もテイクアウトやってたから。
ミツ:Nやすはひとりだから、時間あり余ってたでしょ?
やす:そうでもないんです。よく散歩してたんですけど、家からずーっと歩いて浅草、そこから銀座回って、なんてやってたら9時間くらいたっていて。
サキ:それ片道、直線距離でも10kmくらいあるよ。
ぷー:ヒ、ヒマだな……。でも、ちょっとうらやましいような。
やす:少し前に自宅のトレーニング設備を充実させていたので、家トレもはかどりましたよ。
ぷー:それはいいなあ。
ミツ:そう? じゃ、Nやすと入れ替われるって言われたら?
ぷー:絶対イヤだよ。
サキ:俺は車で出かけられないのがちょっとつらかったなあ。
ミツ:車好きですもんね。
サキ:その分、レースシム(レーシングシミュレーター)にかなり燃えてしまった。
やす:それ何ですか?
サキ:簡単に言うと、ゲームセンターのレースのやつを家でできるセット。専用のモニターも買ってリビングに設置しました。
ぷー:自分の部屋じゃなくて。ご家族の反応は?
サキ:すごく冷ややかだね。
ミツ:でしょうね。僕はFOXの海外ドラマけっこう見てます。『ホームランド』が熱い。
サキ:ネットフリックスの『The OA』はハマった。シーズン2で終わるんだけど、ファンが抗議集会やるくらい一部の人に推されてたみたい。
やす:僕は『スタートレック ディスカバリー』を。『ゲームチェンジャー』っていうスポーツ栄養学が題材のドキュメンタリーもよかったです。
ぷー:話題の『愛の不時着』もおもしろかった。あと『パラサイト』から韓国映画を見始めて、気づいたら50本以上見てた。イ・ビョンホンってものすごくかっこいいんだよ。知ってる?
やす:遅すぎますって。
ぷー:韓国料理も作りたくなって、コウさんのレシピ大活躍。
ミツ:ドラマだと、『美食探偵』を久々にリアルタイムで追っかけてる。原作は東村アキコ先生の漫画なんだけど、なんと集英社から大好評発売中です!
やす:すがすがしいほどの宣伝!
男たちはこれにドハマり
「寝る前30分が日課に。汗かいちゃいます! ゲームを始めると、ももみ(柴犬)が起きてきて、不安そうに見つめてくるのがつらい……」編集長サキヤ(53歳)
「映画によく出てくるスープ&ごはんをスプーンで食べるっていうのをやりたくて。今一番欲しいのものはスッカラ(韓国のスプーン)」ぷーすけ(38歳)
「探偵もの、ミステリーだけど、コメディとしても楽しい。中村倫也さんと小芝風花さんのかけあいがいい。原作本もぜひどうぞ!」Aミツ(38歳)
「体の部位ごとにトレーニングに励み、1日たっぷり3食+間食生活で2カ月で3kgほど増量しました。筋肉で増えた、はず。たぶん」Nやす(32歳)
詳しい内容は2020年LEE8月号(7/7発売)に掲載中。
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