新生活シーズンは、いつも以上に子どもとのコミュニケーションが大切に。Emiさんが心がけている方法からヒントをもらえるはず!
仕事のことから失敗談まで話してみる
「平日の夜や休日、家族で過ごす時間には、積極的に自分の話をします。時にはわたしの小さい頃の失敗談をすることも。子どもたちもホッとするのか、いいことばかりでなく、うまくいかなかったことも話してくれるように」
心を開いてほしいときは、まず自分がオープンに
春はもう目の前。入園入学、そして進級の季節ですね。早いもので、わが家の双子は、この春5年生に。友達とのお別れに新しいクラスの始まりと、子どもたちの気持ちも不安定になり、バタバタする時期ですが、わたしには子どもとのコミュニケーションで、ひとつ気をつけていることがあります。
それは、「学校どう?」と聞かないこと。小さいうちは具体的に答えるのが難しいし、大きくなると「ふつう〜」とか返してきたりして(笑)。
子どもたちの様子が知りたいときは、子どもに聞く前に、“わたしが自分のことを話す”ようにしています。今日食べたランチ、仕事の悩み、最近読んだ本、会社のスタッフとのやりとり。小さい頃から、よくそんなことを話すようにしてきました。すると、自然に子どもも自分の話をしてくれるような気がするんです。相手に心を開いてほしかったら、まず自分がオープンになる。これは仕事も子育ても同じですね。
思春期になっても続けていきたい、わが家の大事な習慣です。
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