ラクする仕組みでストレスを減らす！ 仕事や家事を、少しでもスムーズにする工夫とは

ちょっと面倒な仕事や家事を、少しでもスムーズに。職場でも家庭でもまねできる工夫を、Emiさんに教えていただきました。

＂そもそもやらなくていいこと＂を探す

「オフィスでは、＂そもそもやらなくていいこと＂に気づいたら、みんなでどんどん書き出すように。『最近はそれぞれ水筒を持ってきているから、毎朝麦茶を作る必要はないかも？』など、いらない作業を見つけてカット！」

ラクする仕組みでストレスを減らすと達成感も味わえる！

子どもの頃から、もともとある仕組みを「もっと効率よくラクにできないかな？」と見直すのが好きなわたし。それは暮らしも仕事も同じく。例えばこんなことってありませんか？

「毎日使うスマホのアプリ、いつもどこか探してる」

「鍵が見つからず家の前でカバンをゴソゴソ」

「机の引き出しの中でハサミがすぐに行方不明に……」

ラクする仕組みを考えるのは面倒で手間のかかることでもあります。正直、いつも余裕があるわけではないのも事実。考える時間をとるくらいなら、やってしまったほうが早い！？とも思うけれど、そこをグッと踏み込んで“後でラクする仕組み”を作りたい！

毎日使うアプリは、ホーム画面の親指が当たりやすい位置に移動！　鍵はストラップでカバンにつけて。ハサミにも紐をつけて机と結べばいいかも？

こんなふうに小さなストレスを減らすと達成感も味わえますね。ちなみにわたしは最近、連載原稿を書くために、文字数カウントのサイトをデスクトップに登録！（毎回検索してました……）