男たちの「自分的名品」
ファッションネタでちゃんとしゃべれるのか!?
一抹の不安を抱えつつスタート。結果はいかに。
ぷー:今回は大特集にからめて、名品を語ってみたいなと。ではサキヤさんお願いします!
サキ:パッと思いついたのはトッズのドライビングシューズ。
ミツ:おお、名品らしい名品。
サキ:軽くてしなやかで、足袋っぽいというのか素足に近い感覚で履けて、本当に滑らない。
やす:車好きならではですね。
サキ:あとオーラリーのステンカラーコートだね。
ぷー:ファッション誌の編集長みたいじゃないですか。
ミツ:お前本気で怒られろ。
サキ:オーラリーって見てるとすごくいいんだよ。で、ニットとか何度も試着してみるんだけど、全然似合わなくて。
ぷー:わかります。たぶん華奢めな人が着るといい感じで、我々みたいにごつめだとどうもしっくりこないんですよね。
サキ:でもコートは着てみたらハマって。軽い気持ちで試着したのに、つい買ってしまった。
ぷー:じゃ次は私。まずホカオネオネの靴。気持ちよすぎる。
やす:僕も履いてます。ふかふかのソールいいですよね。
ぷー:ガチのランニングシューズでこのままジム行けるし。でもさ、このフォルムがおしゃれって、ホントにホントにみんな思ってる?って少し疑ってる。
ミツ:ダッドスニーカーって、俺らリアルなダッドが履いても大丈夫?っていうのはあるな。
ぷー:あとイージーパンツね。ゆるいんだけどきれいに見えるのに出会いまして。エフォートレスっていい言葉ですよね。
サキ:平たく言うとラク。
やす:横文字になると、なんだか高尚な感じすらありますよ。
ミツ:僕はジョンスメドレー。
サキ:紛うことなき名品だ。
ミツ:カーディガンが好きで、冬でも半袖Tシャツの上に着ることが多いんですけど、きめ細かさ、肌触りが別格ですね。5枚持ってて、1週間ジョンスメドレーで過ごしてます。
やす:5枚ってなかなかの惚れ込みっぷりですね。じゃ最後、僕はニューバランスのM1400を。とにかく履きやすくてストレスフリー。大学のときからずっと履き続けてます。
ぷー:大学生で1400っていうのがイラッときたけどな。
やす:足元だけですから。上はプチプラでも1400履けば格上げしてくれるんですよ。プチプラと言えば、無印良品のTシャツ、クオリティ高いです。肌触りがよくて首がへたらない。
サキ:Tシャツだと、ヘインズのジャパンフィットもいいよね。
ミツ:無地Tだけでもだいぶ掘れそうだけど、そろそろお開きで。一応名品トークできたな。
ぷー:よかった。俺らファッション誌の編集者みたいじゃん。
はいっ! 名品を写真つきでご自慢♡
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