【12星座別 星占い】Sayaの星ごよみ/2019年12月22日~2020年1月19日のあなたの運勢は?
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Saya
2019.12.22
SUN SIGN IN CAPRICORN
実現できそうもないことは諦め、リアルな目標設定を
22日に太陽がやぎ座に入ります。すでに、やぎ座には拡大と保護の星・木星、現実化の星・土星、変容の星・冥王星が滞在し、星が集まっています。社会的な達成や成功を求める気持ちとともに、目標やそこまでの道のりを明らかにしてくれそう。実現できそうもないことは諦め、リアルな目標設定を。26日にはやぎ座で新月&日食が起こり、29日には思考や伝達の星、水星もやぎ座に入るので、年末になるほど、リアルを求める気持ちが高まります。そんな中、1月11日にはかに座で満月&月食もあります。かに座が象徴するのは「家族や安全」です。仕事と家庭の両立を考えたり、家族を大切にする気持ちが高まったり、自分にとって大切なものの優先順位を整理することになるかも。また、安全な住まいを求める気持ちも出てきそう。
PERSONALITY
やぎ座生まれの性格は?
山を登るのが好き。駅の階段も、エスカレーターを使わずに嬉々として登る。そんな風に、やぎ座は、成果がわかりやすく目に見えることを愛しています。真面目で責任感が強く、努力家な反面、そんな自分をちょっとつまらなくも感じていて、個性を打ち出したいと願う傾向も。完璧主義で、緊張感を周囲に与えるタイプと、謙虚で控えめながら、内に強い意思を秘めたタイプがいます。
認められたいという気持ちが強く、公私問わず、パートナーのために献身する女性も多いもの。職場では正社員志向が強く、管理職になりたいと考える人が多いでしょう。組織の一員として、上司からも、これ以上ない評価を得そうです。
RELATIONSHIP
やぎ座生まれの男性
小栗旬さん、堂本光一さん、竹野内豊さん、吉田栄作さん、柳葉敏郎さん、石田純一さんなどがやぎ座です。いわゆる正統派の端正な顔立ちの人が目立つ反面、真面目だけではつまらないとばかり、おどけて見せたり、時には冒険したり、キャラクターも愛されている方ばかりですね。堅実なやぎ座らしく、浮き沈みの激しい芸能界でも、長く一線で活躍する人が多いと思います。現実社会では、「郷に入れば郷に従え」を徹底的に守り、他者にもそれを強制するタイプ、外ではかなりいい顔をする一方、家庭では傲慢なタイプも中には存在します。
やぎ座生まれの子ども
やぎ座の子どもは、小さな頃から「社会」を気にします。初めての場所でどうふるまえばいいのかわからないと、癇癪を起こすかもしれません。それも、いつもきちんとしていたいからなのです。でも、弱者には優しく、思いやりがあるので、下の子がいれば、その面倒もよく見る、よいおにいちゃん、おねえちゃんに。子どもの「社会」である保育園や小学校でも完璧でありたいので、忘れ物や失敗は極端に嫌がるかも。繊細な部分をフォローし、わかりやすい役割を与えてあげて。「いい子」すぎるので、本人がやりたいことを言い出したら逃さないこと。
2019年12月22更新。
次回の星ごよみは、2020年1月20日(月)に更新します。
次回のSayaの「星がたり」は、2020年1月7日(火)に更新します。
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Saya Saya
アストロロジー・ライター
1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。