男たちはどんなニットにグッとくるのか?
自分たちのニットの話……は盛り上がらん!ティーン誌のテンションで語り合います。
ぷー:女性のどんなニット姿がグッとくるか。そんな話題も時にはいいでしょ! いいよね!
ミツ:ムダにテンション高いな。
ぷー:まずね、男はどうせ、体にぴったり胸元ざっくりVネックが好きなんでしょ、って思われてるんじゃないかと。
やす:まあ、そうかもです。
ぷー:全然そんなことない! あれは最初に見たときだけ、出オチなんですよ。もっと想像力が入り込む余地が欲しい!
サキ:それはわかるかも。ストーリーが大事というか。
やす:じゃ逆いって、首詰まってる感じですか。ローゲージで。
ミツ:今回のグランパニットのページみたいなタイプか。確かにこれはかわいいな。
ぷー:こういうニット着てる人って、どんな本読むんだろうとかどんなインテリアが好きなんだろうとか想像が広がるじゃん。多肉育ててるかなとか。
やす:それは飛躍しすぎです。
サキ:俺、ゆるっとした袖をざっとたくし上げてるのにすごくグッとくるんだよね。
ミツ:わかります。僕はトップスもパンツも半端丈っていうのが好きなんですけど、ニットだと半端丈ってないんですよ。たくし上げてると、それっぽいバランスに見えるのがいい。
ぷー:これとかこれとか。ですよね。(LEE11月号29ページ、30ページ)
サキ:すごくいいね。
やす:素敵です。
ぷー:全会一致。大特集のテーマ「ゆるニット」については?
やす:肩落ちるくらいのゆるいサイズ感、おしゃれですよね。
サキ:ある程度大人になると、体のライン拾わないほうが素敵に見える感じはあるよね。
ミツ:メンズニットのページもあるね。男物を大きめに着てる女性って問答無用にかわいい。
ぷー:間違いない! 野暮ったいくらいのデザインだとなおよし。あとネックが高いのは?
サキ:ゆるっとしたのは好きだけど、ぴったりしたのはそんなにかな。自分で着るのがイヤだからっていうのもあるかも。
ミツ:僕もそうですね。
ぷー:ここは分かれましたね。僕はぴったりしたの好きです。知的な雰囲気があって。
やす:僕もぴったりが好き。ぴったりなはずなのに、首が華奢でちょっと余ってる感じが。
ミツ:そうなると話変わってくるな。それはモデルクラスの細さじゃないとありえないよ。
ぷー:モデルが好きなだけだろ。
サキ:地に足を着けろ。
ぷー:そもそも論なんですけど、すっきり見えって必要ですか?
ミツ:なんだ急に。あ、ぷーすけの理想のタイプ、プラスサイズモデルだからな。
サキ:それ言い出すと大特集が成立しなくなっちゃうんで、ちょっともうしゃべらないで。
妻が持ってる中でこのニットが一番好き!
詳しい内容は2019年LEE11月号(10/7発売)に掲載中。
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