LIFE

切ない人事異動(涙) 父さんKの旅立ち「仕事で一番つらかったのは・・・」

  • LEE編集部

2019.08.26

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父さんKの旅立ち

ファッション班のエースにしてリーマン日記の仕切り役が
LEEを離れることに! 特別さよなら企画です。

ぷー:今月号はわれわれ、ファッションページデビューです!

ミツ:それよりお前、今日Tシャツインしてるけど大丈夫か? インはゴルフのときだけだろ。

ぷー:若い子はみんなインだから。おじさんも負けてられない。

父K:夫婦のおしゃれ特集に出てるんだけど、ぷーすけもNやすも思いのほかサマになってた。

やす:筋トレやっててよかった。

ミツ:あ、Kさん出てないんだ。

サキ:それはですね。Kがこのタイミングで異動になって。

やす:残念ですね……。LEE在籍はどれくらいでした?

父K:LEEマルシェ担当も含めて、13年かな。長いよね。

サキ:じゃ今回はLEEの思い出をね。まずいいことから。

父K:やっぱり海外出張ですね。伊藤まさこさんとバルセロナ、平澤まりこさんとフィレンツェ、はまじとテキサス……。

やす:僕も行きたい!

サキ:そのうちチャンスあるよ。成長すれば、だけど。

父K:あと雅姫さん家であの森さんと遭遇して、サッカー好きとしては、おー!って。

ミツ:レゲエ森、若い読者の人はピンとこないかもね。

ぷー:すごいゴールキーパーだったんですよ。ドレッドでね。

父K:でも一番は後輩の成長かなあ。会議を重ねるごとに、みんなが出してくる企画がどんどんおもしろくなってきて。

サキ:いい話だ……。

ぷー:好感度上がっちゃうんで、ここでカットです。最後なんで、つらかったこともどうぞ。

父K:んー、メンズリーかな。

伝説の?メンズリー。手前味噌ですが、なかなかおもしろい雑誌だったんですよ。

 

ミツ:まじすか。さらっときわどいところ投げてきましたね。

ぷー:増刊で男性誌出してたんですよ。2010年から6号。

父K:時代が少し早かったというか、どこに向けて投げればいいか絞りきれなかったというか。

サキ:まあでもその経験が今、夫婦コーデのページなんかに結実しているわけで。

父K:あと冬場の早朝ロケ。 それから、月1回の企画出し。

全員:そう! それ!!!

父K:企画を考えるのはすごく楽しいんだけど、毎月毎月やってるとカラッカラだよね。

ミツ:休みの日も、頭のどっかで企画考えてますしね。

編集部員の血と汗と涙の結晶、企画案。形にならなかったアイデアは数知れず……。

サキ:骨身を削って、だとブラック感あるな。心血を注いで、かな? LEEを作ってきたと。

やす:なんとかきれいに着地。

ミツ:で、次の部署は?

父K:児童書編集です。LEE読者の皆さん、集英社の児童書もよろしくお願いします!

 

 


詳しい内容は2019年LEE9月号(8/7発売)に掲載中。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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