代表作『ポーの一族』をはじめ、たくさんの名作を生み出し、読者を魅了し続ける漫画家の萩尾望都さん。7/25(木)より、デビュー50周年を記念した原画展が松屋銀座でスタートしました!

展覧会メインビジュアル。代表作『ポーの一族』は、バンパネラ(吸血鬼)となって永遠に少年の姿のまま生きていく運命の主人公・エドガーが、妹のメリーベルや友人アランとともに時空を超えて旅を続ける哀しみを描いた物語。
気になる内容は……『ポーの一族』を中心に『トーマの心臓』ほか、萩尾先生の数々の名作を紹介!『ポーの一族』シリーズの新作や、同展のための描き下ろしを含む原画、予告カットなど、貴重な300点以上が展示されるほか、スケッチブックや執筆風景の写真など、ファン必見の展示がズラリと並びます。
また、宝塚歌劇のコーナーでは、2018年に花組によって初の舞台が実現した際の衣装や小道具が展示されています。
売り切れ必至! 貴重なオリジナルグッズも販売!
グッズコーナーでは、今回の展覧会でしか購入できないオリジナルグッズを含む250点以上の商品を販売。朝日賞受賞記念で関係者に配られた風呂敷を色違いで復刻販売するほか、ローズフレーバーティー、チケットファイル、コンパクトミラー、マスキングテープなど、お宝アイテムの数々が。
また会期中は松屋銀座8階レストランシティ「MGカフェ」にて『ポーの一族』とのコラボメニューの提供も。フロートやパフェでも『ポーの一族』の世界観を感じてくださいね。
萩尾先生ご本人と、宝塚版でシーラを演じた仙名彩世さんが登壇!
前日のお披露目イベントには、萩尾先生と、元宝塚歌劇団花組トップ娘役の仙名彩世さんが登場しました。
萩尾先生の50年の歩みを存分に堪能できる貴重な展示、お見逃しなく!
©萩尾望都/小学館
期間:2019年7月25日(木)~8月6日(火)会期中無休
時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで)
7月26日(金)は20時30分まで。7月28日(日)、8月4日(日)は19時30分まで。最終日(8月6日)は17時閉場。
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
公式サイト
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