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LEE100人隊のひと工夫

おしゃれアイテムの収納を見直し!【ブロガー3名が投入したものは?】

  • LEE編集部

2019.06.17

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おしゃれも春夏モノへのシフトが完了した今日この頃。冬物の収納見直しに着手し始める……という人も、実は多い季節のようです。

LEE100人隊の3名も、新たな収納道具を取り入れ。

まずはハンガーの見直しから。TB あけみさん、No.094 さわこさんは、定番のマワハンガーを投入していました。

  • 黒ハンガー・094 さわこさん「今まで、見て見ぬふりをしていたクローゼットの中身を見直すことにしました。アパレル関係の仕事のせいか、洋服大好き、洋服がなかなか捨てられない性格なのですが、思い切って整理。見た目もすっきりさせたくて、衣類が滑り落ちないハンガー、MAWAハンガーで統一することにしました」

  • 黒ハンガー・094 さわこさん「噂通り、幅も取らなくて、色も黒に統一したら、すっきりコンパクトに(白と迷いました)!ちなみにアイテムによって、2種類のハンガーを使い分けています」

  • 黒ハンガー・094 さわこさん「エコノミック。襟のない丸首のシャツやブラウス、ニットなどに。お気に入りのシャツやブラウスなど、肩部分にハンガーのあとがつかず、ズルズルと滑り落ちることがありません」

  • 黒ハンガー・094 さわこさん「シルエット。襟付きジャケット、型崩れしてほしくないトップスに。まだまだクローゼットの中身は見直し中ですが、程よい余裕とすっきりとした見た目で、お洋服選びも簡単に、スムーズになった気がします。まさに時短。忙しい朝、少しでも時間が節約できると気分よく過ごせる。ママが気分がいいと、子供もご機嫌な気がします」

  • 白ハンガー・TB あけみさん「衣替え。今年は、まずは服の断捨離から。有難いことに、数年前からミモレ~ロング丈が流行り、もはや定番となってきたので、年齢的にもそちらにシフト…膝丈のものはほぼ処分。これだけでもだいぶスッキリ。ただ、ロング丈のもので困るのは収納。私の寝室のクローゼットは高さが無いので、ロング丈のものをそのまま吊るせず。今まで平置きにしてごちゃごちゃしていたのですが、mawaハンガーの白を投入(右端にある黒いハンガーは以前購入したmawaのもの)」

  • 白ハンガー・TB あけみさん「ワンピース、ロングスカートは畳んでパンツ用のハンガーに。シャツ、カーディガンも吊るして。Tシャツ、カットソーは置くスペースが無いので別の部屋に。ひとまず、これが使い易い」

色や形も豊富なマワハンガー。手持ち服を見直して、必要な形状、本数を見極めたいですね。

続いては、TB わちさんが冬物整理に迎えたアイテムをご紹介。

わちさんが新たに購入したのは、段ボールを収納箱にできるクリップ、GENERAL VIEW BOX LATCH。

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  • TB わちさん「GENERAL VIEW BOX LATCHで冬物整理。段ボールを収納箱にできるクリップ」

  • TB わちさん「BOX LATCHとは、段ボールの蓋をした状況でサイドから差込み……」

  • TB わちさん「真ん中までスライドさせると、蓋が開いちゃったりしなくなるクリップです」

  • TB わちさん「段ボールもとりあえず、今まであったものを使うことにしましたので、ボロい。夫の本格的なピーコートや息子のお下がりでまだサイズが大きいものなど。ラベルもそのうちちゃんと貼ろう」

わちさんが段ボール収納に乗り出したきっかけも気になるところ。

「冬物は今まで、引き出しタイプのプラスチックのケースに入れていたのですが、

・ニットやウールは通気性のあるものに入れたい

と思っていました。木製のタンスを買うことも考えたのですが、

・今後、子供の成長に合わせて家具のレイアウトを変える可能性有。
・自分ひとりで動かせる。
・やっぱり違う収納にしたくなったとき、資源ゴミに出せる。
・ローコスト

という条件を並べてみて、段ボールと、このBOX LATCHを組み合わせて季節外の衣類を収納してみることにしました。欧米の日用品を扱う通販サイト、GENERAL VIEWで買いました」(わちさん)

「以前は、段ボールに紐をかけたり、ホコリがはいらないように紙をかけたりしていましたが、そんな必要もなくなりました。出し入れも楽になりました」と使い勝手にも満足している様子です。

収納に段ボール、斬新な発想ですね!


衣類見直しと、暮らしに合った収納アイテムの選択。あたたかいこの季節に進めておきたいものですね。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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