●インスタレーション作品で国際的に知られる日本人アーティスト・MISAKI KAWAI

「おもしろいもの、ちょっとおとぼけなもの、ふさふさしているものが私にインスピレーションをくれるんです。それもあってこのラグをデザインするのはすごく楽しかったですね、とってもふさふさしたモノだから。いいものになったと思っています。肌触りがいいし、色味も最高。大勢の人がこれを手にできるというのがすてきです。どうぞ、この子たちをかわいがってあげてくださいね！」（MISAKI KAWAI ）W165×L250cm ￥59990

●韓国系フランス人アーティスト・SEULGI LEE

「このラグで屋内に水の光をもたらせたら、と思いました。北インドの職人さんたち、インドの古 都アヨージャ、古代朝鮮の王妃、許黄玉(ホウ・ファンオク) 、そして何にも増して色彩の持つ力を想ってデザインしました。幸せになりましょう。水を得た魚のように、幸せに」（SEULGI LEE）W200×L300cm ￥59990

●ワルシャワを拠点に活動するグラフィックアーティスト・FILIP PAGOWSKI

「デザインの元になったアイデアは、織りの概念。糸からラグができる仕組みを視覚的に表してみ ました。等間隔のグリッドがベースになっている、エンドレスなパターンの抽象的なリズム。そこから、ある種味のある、手づくりのふぞろいさが出てくるんですね」（FILIP PAGOWSKI）W133×L195cm ￥39990（税込）

●アメリカ人デュオアーティスト・CHIAOZZA

「塗りつぶした色やくねくね模様、染み模様、水玉模様のインスピレーションになったのは、アメリカ南西部の砂漠の春。このラグを前にしたら、大人も子どもも思わずごろんと寝転んで、手触り肌触りを愉しみながら空想の世界に遊びたくなるはず」（CHIAOZZA）W170×L240cm ￥69990

●ブルックリンとゴットランド島を拠点に活動するアーティスト・NOAH LYON

「このラグが表しているのは、宇宙の中を転がり続けるこの世界で、つながり合っている生命の竜 巻。着想源は、アメリカ先住民ナバホ族のwhirling log(回る丸太)の伝承です。ある男が流されて渦にはまり、そのときに出会ったスピリットから、自分の民にとってかけがえのない教えを授かった、というもの」（NOAH LYON）Ø200cm ￥59990

●折衷的アプローチをとっているフランス人アーティスト・SUPAKITCH

「よくある動物柄ラグのコンセプトで遊んでみようと思って。床に置くとおもしろい動物は何かな、と考えたとき思いついたのが蛇でした。トーテムアニマルとしての蛇は、癒しの力を持つスピリチュアルなガイド。脱皮することから、再生を象徴する生き物です」（SUPAKITCH ）W170×L256cm ￥69990