FASHION

老けない地味に見えない!ベージュの着こなし方

  • 川口ゆかり

2019.05.11

この記事をクリップする

こんにちは。

ライター川口ゆかりです。

今日はいいお天気を通り越して、暑いくらいですね。

 

さてさて、

今朝は子どもたちが通う小学校の学校公開。

久しぶりに授業風景を見てきました。

“お母さんはまだかな?”と言わんばかりに教室内をキョロキョロ見渡す小1の息子、両親が来るのがなんだか気恥ずかしい小3の娘。学年によって違いがあって、面白いものですね。

何はともあれ学校が楽しそうで何より。

娘から頼まれていたバッグ類もやっと出来上がり、嬉しいお披露目DAYにもなりました^ ^

 

そんな学校行事には優しげな

ベージュのワントーンで。

ベージュの柔和な色みは、相手に安心感を与えたり、落ち着いた大人っぽい雰囲気を演出できる色。ネイビーや黒よりかしこまった印象にならないので、”親しみやすいママ”と感じてもらえたらいいなと、、、笑。

 

今季も引き続きベージュがトレンドですが、その一方で、選び方や合わせ方を一歩間違えると着膨れしたり、肌に馴染み過ぎて地味に見えてしまうことも

 

そこで旬のベージュを取り入れたい時におすすめなのが、ワントーンコーデ。

トップス、バッグ/ザラ ボトム/ユナイテッドアローズ サングラス/ロンハーマン  イヤリング/センスオブプレイス   バングル/エルメス パンプス/ペリーコ

ベージュのトップスに濃いブラウンを加え、濃淡をつけることで、こなれ感とメリハリのあるワントーンコーデに。

私の場合、なで肩で貧乳と上半身が貧相なタイプなので、ボリュームのあるバルーントップスで欠点から視線をそらすのもポイントです。

かごバッグやバングル、パンプスなどのブラック小物がワントーンコーデの締めにひと役。

 

 

************

とにかく暑かったので、自宅に戻ってから急いでスーパーへ。カキ氷のアイスを買って、束の間の涼しさを味わいました。もう夏はすぐそこまで来ている気分。

 

 

日々の生活や私服はInstagram

yucarikawaguchi まで。

 

よい週末をお過ごしください。

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる