2019年4月18日、都内で花王『ソフィーナiP』のトークイベントが開催され、昨年第1子となる女児を出産し、フリーアナウンサーとして復帰した吉田明世さんと、大学教授を務めるほかTV出演、講演など幅広く活躍している、印象評論家の重太みゆき先生が登壇しました。テーマは「忙しい新生活シーズンに、疲れやストレスを感じさせずに好印象を与える秘訣」。
重太みゆき先生に教わる、好印象のカギ
重太みゆき先生によると、好印象のカギを握るポイントは、笑顔、肌、仕草の3つだそうです。まず笑顔。笑顔を見た相手は「自分と一緒に居て楽しんでもらえている」と思い、「印象がいい」「好き」などの気持ちが芽生えるのだそう。その間、わずか0.5秒。一瞬の顔が印象を決めます。その笑顔を信頼するまでに、脳が判断する時間は300分の1秒という数字も聞き、改めて、笑顔の重要性を感じました。
次に肌。美しい肌に特に大切なのは、「潤い」、「ツヤ」、「血色感」の3要素。「潤い」は生活が充実している印象を与え、「ツヤ」は余裕がある、イキイキしているといった印象に導くのだとか。そして、色が濃いもの、色を発しているものに、エネルギッシュさ、生命力、やる気がある印象を得るため、「血色感」も重要。枯れ葉よりも、緑鮮やかでつややかな葉に生命力を感じるように、カサカサした肌よりも潤いに満ちた肌を目指したいし、カサカサした肌に対する自分のイライラや不満も顔に出てしまうのだそうです。
吉田さんも、「仕事に復帰して、一気に人と会う機会が増えました。第一印象は肌が重要だと思うので、スキンケアをきちんとしなくてはと思っています。でもお風呂上がりはあわただしい……だから、効率的にいいものを取り入れたいです」と、やはり、肌の重要性を感じているのだとか。「自分にかける時間がなかなかとれなくなった」と話す吉田さん。お風呂上がりも、娘さんの着替えと保湿が優先で、自分のスキンケアは後回しになりがち。また「抱っこ紐を着けている時間も長いので、血流が悪くなっているのでは?」と、肌のくすみも心配だと語ります。そこで、今使っているのが『ソフィーナ iP ベースケア エッセンス(土台美容液)』。「土台美容液を、娘の着替えと保湿の間にさっと使っていて。短い時間で、しっとり潤います。クリーミーに肌に溶け込むような泡で、夜はしっとり、朝はその後のメイクもちがよくなった気がしています」と吉田さん。それには「ソフィーナ iPの泡は感じがいい、品がいい」と、重太先生からも太鼓判が。
好印象の仕草は、「あっ!」と顔の近くに手
そして、好印象のカギとなる最後のポイント「仕草」について、重太先生からとっておきの仕草を教えてもらいました。
「こんにちは」「お久しぶり」という“お”の口で始まるよりも、“あ”の口のときの表情の方が印象が良いそう。そして、顔の近くに手を挙げると、顔の印象が5歳若く見えると言われているのだとか。手を上に上げるという動作は、女性がうれしいときにする仕草なので、相手から見ても好印象だそうです。つまり、人と会ったときに、「あっ!こんにちは!」と、“あ”から始まる笑顔で、顔のそばに手を挙げる。そうすると一気に好印象だそうです! 「練習します!」と、吉田さんも笑顔で話していました。
前述の『ソフィーナ iP ベースケア エッセンス(土台美容液)』について、吉田さんは「リラックスできるので、母の日のプレゼントにしたい」、重太先生は「忙しく下を向いてPCに向かっていると血流も悪いので、忙しい女性に使ってほしい」と話していたのも印象的でした。
ソフィーナiP(花王) https://www.sofina.co.jp/ip/
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