『POP VIRUS』
星野 源
おなじみの曲も新曲も“いい曲”が詰まりまくってます
アーティスト、俳優、文筆家と多岐にわたる才能を持ち、その活躍ぶりには目を見張るものが。
2016年に『恋』が大ヒットしたことがひとつのターニングポイントになったといえるが、その『恋』以降のアーティスト活動を一気におさらいできるのがこのアルバム。
『恋』『Family Song』『アイデア』『肌』などテレビでおなじみの楽曲のほか、初めて耳にする楽曲も含む全14曲。どこから聴いてもハズレなし!(スピードスターレコーズ)
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『ANTI ANTI GENERATION』
RADWIMPS
『前前前世』の、といえば多くの人がピンとくるであろう4人組バンド。哲学的かつロマンティックな歌詞と勢いのあるサウンドで10代・20代に人気があるが、若者だけに聴かせておくのはもったいない! ラブソング『そっけない』をはじめ、ティーンの頃に経験したヒリヒリするような気持ちが蘇る。(EMI Records)
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『ジャイアンツ』
ダニエル・パウター
昨年4月から本格的に活動を再開した癒しのピアノマン。1曲目の『パーフェクト・フォー・ミー』からピアノの音と彼の声に身を委ねたくなる。日本でのヒットソング『バッド・デイ〜ついてない日の応援歌』の新バージョンも収録。お疲れぎみの人は、一日の終わりにぜひどうぞ。(ワーナーミュージック)
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『Life is going on and on』
MISIA
約3年ぶりとなるアルバム。2018年話題になったドラマ『義母と娘のブルース』主題歌『アイノカタチ(feat.HIDE GReeeeN)』から始まり、映画『鋼の錬金術師』主題歌『君のそばにいるよ』など全12曲を収録。変わらない伸びやかな声にすっぽりと包み込まれ、心がクリアになっていきます。(アリオラジャパン)
取材・文/古川はる香