パナソニックから、マンション住まいの方にオススメのロボット掃除機、床拭きロボット掃除機、ハンディ・スティック掃除機の3製品が、この春登場です!
ロボット掃除機「ルーロ ミニ」
まずは、おなじみのロボット掃除機「ルーロ」についに“ミニ”が登場です!
特徴である三角のフォルムはそのままに、さらにコンパクトボディになって隅も狭いところもしっかり掃除してくれます。
ルーロから、面積約40%カットのコンパクトサイズ!
「ルーロ」が330×325mmなのに比べ、「ルーロ ミニ」は249×249mmと、面積約40%カットのコンパクトサイズに。
コンパクトになっても、超音波・赤外線の2種類の障害物センサーで壁や大きな家具などをしっかり検知してくれます。
コンパクトサイズで、ダイニングチェアの脚の間もラクラク!
テーブルの脚の間や、狭い椅子の脚の間もクルッとこのように!
コンパクトサイズになって、狭いところでも機動力を発揮できますね。
想定価格は¥70000前後(税抜・編集部調べ)で、2月下旬発売予定です。
床拭きロボット掃除機「ローラン」
床の拭き掃除って面倒……床拭きロボット掃除機って実際どうなんだろう? とずっと気になってはいたのですが、いよいよパナソニックから発売されます!
実際に、テストでフローリングの床に汚れを付けて「ローラン」を走らせると……
なんと私たちが雑巾がけをするように、「コの字型」で拭いてくれるんです! しかも、コの字で往復する際に、「重ね拭き」しながら走行するので拭いた跡がすごく綺麗でした。
また、モップをつけたローラーが約5分半ごとに約30°ずつ回転していくので、常に綺麗な面のモップで掃除ができます。
ローランの紹介を受けて筆者が「本当にすごい!」と思ったのが、専用モップだけでなく、クイックルワイパーなど市販の使い捨てシートが使えるところ!
面倒くさがりの私には、本当にありがたい仕様だなと感動してしまいました!
想定価格は¥50000前後(税抜・編集部調べ)で、1月末発売予定です。
ハンディ・スティック掃除機
新登場のハンディ・スティック掃除機は、なんとハンディでもスティックでも使える2WAYタイプのコードレス!
ハンディでソファーのすき間や棚の小物周りを、スティックにしてテーブル下や家具の間、細かいところが気になる脱衣所もササッと綺麗にできそう。
収納もスタイリッシュに!
本体にストラップがついているので、フックやコートハンガーにぶら下げて収納可能です。
ハンディ本体のみならこんなにコンパクト。ダイニングテーブルにパンのクズなどをこぼしてしまっても、ササッとお掃除できちゃいそうです。
想定価格は、¥25000前後(税抜・編集部調べ)で3月中旬発売予定です。
忙しい毎日を送るLEE世代だから、小回りのきく掃除アイテムがあったら助かりますよね。
まかせられるところはロボット掃除機にまかせて、細かいところはハンディやスティックで。そんな暮らしが想像できる3製品でした。
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