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焼く・煮る・炊く・オーブン・パンの発酵までできる!「サーモス」からフライパンが新登場

2018.12.26

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サーモスから「KITCHEN+ (キッチンプラス)」シリーズが誕生

魔法びんでおなじみ「サーモス」から、毎日の料理に役立つキッチンツールを提案する「KITCHEN+ (キッチンプラス)」シリーズがデビューします。第1弾商品は、サーモス初登場の「フライパン」。先日行われた発表会で、ひと足早くチェックしてきました!
2019年2月1日に発売となる「サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFAシリーズ)」は、焼く・煮る・炊く・オーブン・パンの発酵まで、様々な料理シーンで活用ができます。「耐摩耗性デュラブルコート」を採用し、焦げつきにくいのが特徴。また専用の「保温カバー」をフライパンにかぶせれば、料理のあたたかさをキープすることができるんです(保温の目安は1時間)!

料理のプロも使い心地の良さを実感!

発表会では2人の子どもをもつママである、料理研究家・阪下千恵さんが登壇。阪下さんは自宅ですでにサーモスのフライパンを愛用中とのことで、使ってみた率直な感想を話してくれました。

「調理器具のなかでもフライパンは特に出番が多いので、機能性や収納性など厳しい目をもって選んでいます。このフライパンは、女性が片手でも持てる重さで“扱いやすい”とすぐに実感しました」

また、使う前は正直おまけ程度に感じていたという“保温カバー”が大活躍しているそう。

「できたての料理に保温カバーをかぶせ、約30分後に開けたら、湯気がでてくるほどあたたかさがキープできていたんです。これには家族みんなで驚きました。ご飯ができたよーと家族に声をかけても全員が食卓に集合するまで時間がかかるので、そんなちょっとしたときにも便利ですね」

ちぎりパン・棒餃子・パエリアを実際に調理!

フライパンを実際に使ったデモンストレーションもおこなわれました。
まず「ちぎりパン」は、フライパンに生地を並べ、弱火で30秒加熱したあとに保温カバーをかぶせて約20分間おくだけで二次発酵が完了! 取っ手をはずしたフライパンをそのままオーブンに入れて焼き上げれば、ふわふわのパンがあっという間に完成です。ホームベーカリーがなくても、フライパン1つで気軽に焼きたてのパンが食べられるのは嬉しいですよね。

お次は「棒餃子」です。フライパンに施されている「耐摩耗性デュラブルコート」のおかげで、餃子の皮がこびりつくことなく、つるっとはがすことができていました。「我が家では洗い物は主に夫が担当しているんですが、汚れも簡単に落とせるのでラクだねととっても好評でした」と阪下さん。取っ手のとれるフライパンは食洗機もOKなので家事の時短にも役立ってくれそう!

最後の「パエリア」は、きれいなお焦げがつき完成! 取っ手をとればそのまま器のように食卓へと出せる陶器のようなデザインなので、お皿へと移し替える手間もなく、あつあつのまま味わうことができますよ。

「フライパンは深型設計なので、煮込み料理や炊き込みごはんにも便利ですね。また、複数の料理を同時に仕上げるのは難しいですが、保温カバーをかぶせておけば慌てることなく、全てあたたかくいただけますよ」と阪下さんは話してくれました。

あらゆる調理方法がこのフライパン1つでできるので、料理のレパートリーもぐんと増えそう! 新しくフライパンをお探しの方は、多機能で使い勝手抜群の、サーモスのフライパンを選んでみてはいかがでしょう。

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